安田顕が大河ドラマで共演→“熱演と素顔”を大絶賛した【２８歳イケメン俳優】とは？「漢と書いて男」「今年の顔」

NHK大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』で平賀源内を演じる俳優・安田顕さんが、とある俳優への熱い思いを語りました。

日本を代表するドラマの重責を背負いながらも、真摯に役と向き合い、現場の雰囲気作りにも尽力したというその俳優。安田さんは「誰しもができる役ではない」「見事にやりきっている」と称賛を惜しみませんでした。その28歳の人気俳優とは、いったい誰なのでしょうか？

安田顕さんが『べらぼう』で共演し、“見事にやりきっている”と称賛した28歳俳優といえば？

さて、クイズです。現在放送されているNHK大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』で、平賀源内を演じている安田顕さん。

先日出演した情報番組で、ある共演者を称賛して話題になっています。

安田さんから“見事にやりきっている”と太鼓判を押された俳優とは、いったい誰なのでしょうか？

ヒント...

①中学3年生で極真空手の世界大会で優勝

②最近はボクシングの役作りでも話題に

大河ドラマを率いる座長ぶりに感嘆...

答えは、横浜流星さんです!

2011年に『仮面ライダーフォーゼ』で俳優デビューし、ドラマ『初めて恋をした日に読む話』や映画『正体』などのヒット作でその名を知らせた横浜さん。現在放送中のNHK大河ドラマ『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』では、主演の蔦屋重三郎役を熱演中です。

そんな横浜さんと大河ドラマで共演中の安田さんが2025年4月21日放送のNHK『午後LIVE ニュースーン』に出演し、横浜さんとの撮影の舞台裏について語りました。

安田さんは「大河ドラマというのは、はっきり言葉にさせてもらうと日本を代表するドラマ」と前置きしたうえで、「誰しもができるわけではない。（それを）見事にやりきっている横浜さんと共演できたのがうれしかった」とコメント。現場の空気を作り上げ、共演者一人ひとりに丁寧に接していた横浜さんの器の大きさを絶賛しました。

さらに、横浜さんの素顔を「まっすぐで真面目で、やんちゃな面もあって、すてきな方。漢と書いて男」と表現し、「今年の顔」と宣言。今年の大河を背負う横浜さんへのリスペクトの姿勢をあらわにしました。

横浜さんが主演を務める『べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～』は、毎週日曜日午後8時（NHK総合）から絶賛放送中です。

エピソードを知るとより好きになるかも

大河ドラマの主演という重役のなか、ストイックに役と向き合いながら、現場では温かい空気を作り上げている横浜さん。安田顕さんが「日本を代表するドラマの主演を見事にやりきっている」と語るほど、横浜さんの座長ぶりは圧巻のようです。そんな彼の今後の活躍にも、ますます期待が高まりますね！