菅原文太「お前なんならぁ！！」話途中に割り込まれブチギレ…“空気を読めなかった”【人気お笑い芸人】とは？

芸能界には先輩後輩の礼儀がつきもの。とくに大物俳優に対しての立ち振る舞いは一歩間違えば大事件に発展することも。今回話題になったのは、俳優・菅原文太さんに対して“挨拶のタイミング”を完全に誤り、現場でブチギレされてしまったという人気お笑い芸人のエピソードです。

一体、菅原文太さんをブチギレさせた人気お笑い芸人とは？

菅原文太さんが話している途中で挨拶をし、ブチギレさせたという人気お笑い芸人とは？

さて、クイズです！2025年5月更新の堀江貴文氏のYouTubeチャンネル『ZATSUDAN × ホリエモン経営者会』にて、ある芸人が、名優・菅原文太さんに“とんでもなく怒られた”過去を明かしました。

その理由は、映画『妖怪大戦争』の舞台挨拶に、忙しくてあとから合流した際、監督と菅原さんが話している最中に無理やり挨拶をねじ込んでしまったから。

すると菅原さんが突然立ち上がり、顔を近づけて「お前なんならぁ！！」と大激怒！現場は一瞬でピリついたそうです。

この“空気を読めなかった”人気お笑い芸人とは、一体誰でしょうか？

ヒント…

① お笑いコンビ・雨上がり決死隊の元ボケ担当

② YouTubeチャンネルでも話題を集め続けている人物

答えは……宮迫博之さんです！

堀江貴文さんが手がける配信サービス『ZATSUDAN』のYouTubeチャンネル『ZATSUDAN × ホリエモン経営者会』の2025年5月18日までに配信された動画内で、宮迫さんがブチギレエピソードを明かしました。

当時、俳優としても活躍していた宮迫博之さんは、映画『妖怪大戦争』の舞台挨拶の直前に菅原文太さんに挨拶をしようとするも、タイミングが最悪。

忙しくてあとから合流したため「登壇する前に挨拶しなきゃ」と思い、監督と菅原さんが話している最中に自己紹介をしてしまいました。

すると菅原さんは突然立ち上がり、話を途中で止められたことに激怒。「お前なんならぁ！！」と顔を近づけて怒られたといい、宮迫さんは「めっちゃキレられました」と苦笑いで振り返っていました。

この出来事は、現場の空気を凍らせた“空気を読めなかった”舞台挨拶裏話として、動画で話題になりました。

いまやYouTuberとしても人気を集める宮迫さんですが、芸人としてだけでなく、俳優としても場数を踏むなかでこんな“大先輩の逆鱗に触れた事件”もあったとは驚き！

菅原文太さんという昭和の大スターの迫力と、礼儀の大切さがにじみ出るエピソードです。宮迫さんの“しくじり話”はやっぱり、芸人としての業を背負ってるからこそ笑い話になるのかもしれませんね。