「涙出そうになって…相当キツかった」救ったのはキンコン西野…壮絶な嫌がらせエピソードを告白した【男性お笑い芸人】とは？

早く売れすぎたがゆえに、芸人仲間のなかで孤立してしまう、そんな辛い経験を明かした男性お笑い芸人がいます。孤独とプレッシャーのなかで「涙出そうになって…相当キツかった」と振り返る彼を救ったのは、キングコング・西野亮廣さんの温かい言葉でした。

さて、一体誰がそんな壮絶な経験を語ったのでしょうか？クイズ形式でご紹介します！

「涙出そうになって…」壮絶な嫌がらせを語った芸人とは？

さて、クイズです！西野さんのYouTubeチャンネルに出演したある芸人が、芸人仲間から嫌われていたことを赤裸々に告白しました。

芸人は芸人らしくという空気のなか、歌やダンス、モノマネと幅広いパフォーマンスで活躍していたこの芸人。しかし、芸人らしくないと見られて、楽屋でも孤立するなど壮絶な嫌がらせを受けていたといいます。

そんな彼を救ったのは、西野さんの「あんま周りに言われたことを聞かんほうがええで」という励ましの言葉。

さて、一体誰がこの壮絶なエピソードを明かしたのでしょうか？

ヒント…

① 『R-1ぐらんぷり』で2年連続準優勝という実績を持つ芸人

② 歌・ダンス・モノマネを得意とし、現在はミュージカル俳優としても活躍中

「芸人に一番嫌われている芸人」

答えは……エハラマサヒロさんです！

2025年1月3日に更新されたキングコング西野亮廣さんのYouTubeチャンネルに出演したエハラマサヒロさんが、かつての苦悩を語りました。

「芸人に一番嫌われている芸人」と後輩芸人から言われたこともあるというエハラさん。その背景には、『R-1ぐらんぷり』09年・10年の2年連続準優勝という早すぎるブレークと、芸人らしくないパフォーマンススタイルがあったといいます。

当時は「芸人は芸人らしくあるべき」という価値観が強く、「何やってんの？エハラ（さん）」と批判の的に。「ネタやって大喜利やっていう意味では、エハラ（さん）のやってることは芸人らしくないって映っていたと思う」。また、楽屋の居心地も悪く、「涙出そうになって…相当キツかった」と振り返りました。

そんなエハラさんを支えたのが西野さんの言葉。「あんま周りに言われたことを聞かんほうがええで」「エハラ（さん）ってエハラ（さん）しかできひんことをやってるから、それ突き通したほうがええ」と励まされたことで、自信を持ち、現在ではミュージカル『えんとつ町のプペル』で主要キャストに抜擢されるなど、新たな道を切り開いています。

エピソードを知るとより好きになるかも

かつては孤立や批判に苦しんでいたエハラマサヒロさん。しかし今では、自分にしかできない道を進み、活躍の場を広げている姿がとても素敵です。

キングコング西野さんの温かい一言が、人生を大きく変えたこのエピソードは、多くの人に勇気を与えてくれますね。これからも舞台・テレビ問わず、新しい挑戦を続けるエハラさんの活躍に注目です！