ウエストランド井口「辞めて結構」「調子に乗るタイプ」マセキ芸能社の２人に“ブチギレ”

ABEMAのバラエティ番組『チャンスの時間』6月22日の放送回の企画は、【芸人ギャランティ見直し審査会】

千鳥・大悟さん、ウエストランド・井口さん、カーネーション・吉田さんの3人が、芸人たちの適正ギャラを見直し審査。ギャラが安すぎると訴えるサスペンダーズの2人に下されたまさかの適正価格とは…？

芸人の少なすぎるギャラに一同騒然

“芸人ギャランティ見直し審査会”と題し、審査員が芸人たちの適正ギャラを決定するこの企画。登場したサスペンダーズに対し、千鳥・ノブさんは「マセキ芸能社は結構ギャラが良いって聞く」とコメントしますが、終始浮かない表情の2人。

サスペンダーズは、ネット配信番組『ニコジョッキー』にレギュラー出演した過去について言及。1時間番組でギャラが187円だったことを明かすと、「えっ…」「どういうこと？」と言葉を失うスタジオ。「媒体自体が劣悪な環境」と仕事内容のひどさを熱心に訴えます。これにはノブさんも「メンタル的にもキツイ」と共感します。

まさかの展開に

しかし、5000円は貰いたかったと適正価格を提示するサスペンダーズに対し、審査員が出した適正価格はなんと300円。まさかの価格に「おかしいですって！」「なんでですか…」と2人は猛反論。しかし大悟さんが「お前らの名前をわしは知らない」と辛辣なコメントを送ると、サスペンダーズは「それぐらいの人間が辞めてっちゃう」と審査員に再度訴えます。

これに対し、「辞めて結構」「すごく嫌い」「調子に乗るタイプ」と真顔で応じる井口さん。吉田さんも「早かれ遅かれ辞めてる人が早く辞めただけの話」「（毎日ならまだしも）月1回の187円がなんの足しになるの？」と厳しすぎる指摘。これには思わずノブさんも「声が怖い」「株主総会の声」とツッコみ、スタジオの笑いを誘いました。

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チャンスの時間
#318：芸能界の最大タブー！ギャラ大公表SP!!
［配信日時］2025年6月22日
［出演者］MC：千鳥 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-979_s1_p318

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