「気持ち悪…」キャンプ中に虫で大騒ぎ→２年後、まさかの耐性がついた結果「栄養あんのか？」

万年ダイエッターを自負する、RINRIN（＠rinrinranran194）さん。穏やかな日常のあれこれを漫画に描き、Instagramで発信しています。

キャンプを始めた当初は虫が怖くて仕方なかったRINRINさんが、年月とともに変化していく姿が描かれています。

虫との付き合い方の変化

初めてのキャンプでは、虫が近づくだけで大絶叫。「ぎゃああああ！虫ぃぃぃ！」と叫んで大騒ぎ。虫よけスプレーを何本も手にして、まるで戦闘態勢のような様子が印象的です。ところが1年が経つと、虫を見つけても反応は「ヒッ！！」で済むように。気持ち悪いとは思いつつも、冷静にティッシュで処理するまでに成長していました。

そして2年目。虫を指ではじき飛ばす姿には、もはや風格すら漂っています。極めつけは現在のRINRINさん。目の前に現れた虫を見つめながら「この虫、カエル達食べれるかな…生きたまま捕まえる？」「栄養あんのか？おまえ…」という心の声もつぶやきながら、すっかり“食育モード”へと突入しています。

読者からも「キャンプ歴数年ハエやアリは余裕になりました」と共感の声が。虫との距離感は、慣れとともに大きく変わっていくものなのかもしれません。

Instagram：RINRIN（＠rinrinranran194）