「ホント気をつけて」二車線なのにピッタリ後ろ…知らずに危険にさらされていた《煽り運転》エピソード

日常の出来事を漫画にしている、塩田（@siota2020）さん、どっちもわたし（@siota2022）では、心がちょっと明るくなるような創作漫画、主人公・うららちゃんのお話を発信しています。

彼氏が何気なく語ったエピソードに、思わぬ「煽り運転」の記憶がよみがえります。

思い出してゾッとする

彼氏が運転中にピッタリ後ろにつけられるという、いわゆる“煽り運転”に遭った日。「しーちゃんも気をつけなよ」と声をかけてきた彼氏に、塩田さんは、「私運転しないもん」と余裕の表情。

そんなやりとりの中で、塩田さんはふと思い出します。以前、職場の業務で車を運転したとき、二車線の道路で片側車線が空いているにもかかわらず、後ろにずっと車がピッタリ張り付いていたことがあったのです。当時の塩田さんは、ただただ運転に必死だったと語ります。

それを聞いた彼氏は「煽られてんじゃん！」と驚き、塩田さん自身も「えっ、あれ煽られてたの！？」と初めて理解。無自覚の塩田さんに対し彼氏は、「ホントに気を付けて、色々と」と真剣な表情に。

無意識のうちに危険にさらされていたという経験に、読者もハッとさせられるお話です。免許は持っていても運転していない“ペーパードライバー”ならではのエピソードに、思わず共感してしまう方も多いのではないでしょうか。

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