品名「おばあちゃん」と記載された『重すぎるスーツケース』　その“中身”に、配達員は安堵

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

届け先の荷物ラベルに書かれていた“中身”に、まさかの品名が——！？思わず二度見した配達員の反応とは？

重すぎるスーツケースの正体

ある日、配達員さんが担当したのは、異様に重たいスーツケース。ズルズルと引きずるほどの重量に「なにを入れたらこんなに…」と疑問がよぎります。そして伝票を確認してさらに驚きが…なんと、品名欄には「おばあちゃん」の文字が。思わず「なにぃーーっ！」と声が漏れます。

「まさか旅費を浮かせるために？」「ギリギリ入れそうだし…」と一瞬頭をよぎるブラックな妄想。無事に届け、スーツケースを開けてみると、中には大量の絵本とお孫さんへのお土産がぎっしり。ホッとするやら、笑えるやら。「ご本人は入っていませんでしたーー」の声に、思わず「そらそうやろ」とツッコミが飛びます。

読者からは「ホラー話じゃなくて良かったです」「受付をする時点で引っかからないのでしょうか。出す時、ものすごく慎重に尋ねられることも多いのですが…」という声も。確かに“おばあちゃん”という記載は驚きますよね。

今回も、現場ならではの“あるある”と想像の余地にクスッと笑える一編でした。

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