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「想像以上に遅れてる?」息子の《認知適応》の結果にショック…さらに追い討ちをかけた“2文字”とは

  • 2025.8.6

息子・ぷにくんを育てながらワーママをしている、うみの まち / ほのぼの育児漫画(@umino__machi)さん。ほのぼのとした日常を漫画にして、Instagramで発信しています。

発達に遅れを感じる我が子。そんな中、小児科で検査をしますが結果は…。

検査で見えた課題

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出典:うみの まち / ほのぼの育児漫画(@umino__machi

検査中、名前を聞かれて「3才!」と元気よく返答したぷにくん。ですが「今は何才?」と重ねて聞かれると「2才!」「4才!」とブレブレに。そして最終的には「12才!」という衝撃の答えに、ふくちゃんも思わず吹き出してしまいます。

本来ならできるはずのことが、緊張で出せない様子に母も苦笑。30分の検査は、実力を出し切れぬまま終わりました。

そして診察室で告げられた検査結果。発達年齢は全体的に年齢よりも低く、特に「認知適応」が2才3ヶ月という結果に。改めて数字で見せられると…現実を突きつけられるようでショックを受けたと語るうみのさん。

実は母が一番心配していた「言語」は、3才1ヶ月と比較的年齢に近い水準。「5ヶ月遅れ?」と一瞬思ったものの、普段の様子を考えると「正直もっと遅れてる」と感じる面もあるそうです。

医師からは「見てマネするといった認知の部分は難しかった印象」「新しいことに取り組むには先生の補助が必要な場面があるかも」と説明され、保育園からのヒアリングでも少し気になる傾向が見えてきました。

もしすると自閉的な部分もあるのかもしれない。そう聞いた母の心に、静かに不安がよぎります。想像してた以上に遅れてるのかもしれない…。けれど、この結果をもとに評価し、必要なら療育にも取り組むという具体的な方針が示されました。

成長してから振り返ると、5ヶ月遅れなんて大したことない気がするのですが…当事者である“今”は、やはり数字が重く感じてしまうものです。

 
Instagram:うみの まち / ほのぼの育児漫画(@umino__machi

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