「家まで送って行くよ？」仕事帰りに男性が《不審者》から身を守ってくれるも…一転して恐怖に変わったエピソードとは？

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、稲（稲の三日坊主ブログ）さん。

夜道で親切そうに見えたその人、実はすべて仕組まれた罠だったのかもしれません――。

親切なふりにご用心

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バイト帰りの夜、道を聞いてきた車の男性に親切に対応したサアさん。しかし後から同じ車が戻ってきて「一緒に行かない？」と声をかけられたことで、直感的に危険を察知し全力で逃走します。

さらにその直後、今度は別の男性が心配そうに声をかけてきて「家まで送るよ？」と申し出てきます。ありがたい気持ちと、でもやはり怖さも混ざる中、サアさんはその申し出を断り、自力で無事帰宅しました。

そしてこの一連の出来事を後日友人に話したところ、「それ、前者と後者グルだよ！」「最初の人が怖がらせたあと、次の人が優しい言葉をかけて油断させる手口だよ」と言われてしまいます。

一見優しく見える“善意の人”が、実は仕掛けられた罠の一部かもしれない……そんな衝撃の可能性を知り、サアさんはさらにぞっとしてしまったのでした。

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