料理教室で知り合った女性に『アドバイス』を求められ送信→その返信内容に驚愕…

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、稲（稲の三日坊主ブログ）さん。

今回は、花火さんという女性の体験談をご紹介します。花火さんは、通い始めた料理教室で、ある女性の方と友人になったのですが…？

少しずつ外に出ていきたくて

子育てと仕事を両立していたものの、メンタルに不調が出てしまった花火さん。そんな花火さんは夫の提案で、仕事を辞めて夫の実家で暮らすことになりました。あたたかく迎えてくれた義両親のもと、花火さんは少しずつ元気を取り戻していきます。

元気を取り戻した花火さんは、次第に外の世界に出たいと思い始めるように。しかし、社会復帰する自信はなかなか持てないまま…。それでも、少しずつでもいいから外に出て人と関わりたいという思いは、ずっと持ち続けていました。

そこで夫に相談してみると「駅前に料理教室がある」という情報をゲット！料理が好きな花火さんにとっては、外に出る絶好のチャンス到来です。義母からの後押しもあり、いざ料理教室へ通うことになった花火さんは、緊張しながらも外の世界へ復帰の一歩を歩み始めたのでした。

そんな料理教室で出会ったのは「丸なげ子さん」という女性。去年から通っているけれど料理はまだまだだと話すその女性は、花火さんと同じ、3歳の子どもを育てているそうで…。同い年の子どもがいるということもあって、ふたりはすぐに意気投合します。料理教室に通い始めた経緯も似ており、月に1回ほどランチに行く仲になった花火さんは「丸さんと一緒にいると楽しい」と、明るい彼女の性格にどんどん惹かれていくのでした。

しかし、そんなある日のこと。急に仔猫を飼うことになり、昔ネコを飼っていた経験がある花火さんに、アドバイスを求めてきた丸さん。なんとしてでも力になりたいと思った花火さんは、ネコを育てるのに必要なものや必要なことを、メッセージにたくさん書いて丸さんに送ります。すると1時間後、彼女からの返信には「あ、そう。」としか書かれておらず、驚愕する花火さんなのでした…。

アドバイスがほしいと言われて、役に立ちたかっただけなのに…！長文が気に食わなかったのでしょうか？それにしたって、ずいぶんとアッサリとした返信ですよね。今後のふたりの関係が、心配になります。

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