「お荷物はないんですけど…」手ぶらでやってきた配達員。不審に思うも“まさかの理由”に「親切」「パトロールみたいな役割」

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

今回は読者から寄せられたエピソード。ある日、配達員さんがやってきて…？

通りすがりの配達員

「どこからのお荷物ですか～？」と聞くと、配達員さんに荷物はないと言われ、不審に思います。よくよく話を聞くと、家の前を通った配達員さんは、車のハザードランプが付いていることに気付き、教えにきてくれたのだとか！それを聞いて、急いで車へと走るのでした。

ゆきたこーすけさんは投稿元に「配達で町内をまわっていると、こういうことはたまにあります。僕も何度かやったことがありますね」とコメント。他にも「（雨の日に）車の窓が開いている」「鍵が玄関にささりっぱなしになっている」などを教えてくれる配達員さんもいるそうです。

投稿元のコメント欄には「お忙しいだろうに、親切な配達員さんですね」「配達員の方って、地域の安全パトロールみたいな役割もあるなんて、本当感謝です！」などの声が寄せられていました。わざわざ車から降りて教えに来てくれるなんて、本当にありがたいですよね…。配達員さんの優しさにほっこりするエピソードでした。

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）