「さっぱりわからん…」《不在票の再配達》のやり方に戸惑うおじいさん。その後に取った“最終手段”に配達員が仰天

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

郵便局の配達員が体験したエピソードを、ゆきたこーすけさんが漫画で紹介します…？

おじいさんの不在票

とあるおじいさんが帰宅すると、ゆうパックの不在票を受け取ったそうです。再配達の依頼をしようと電話の子機を片手に持ち、不在票を読むも、QRコードの意味が分からずじまい…。

次に「24時間電話受付」の項目を見つけて電話を掛けますが、自動音声による案内が意味不明で入力できません。ちょうどその時、外に郵便配達員がバイクで通りかかったため、おじいさんは追いかけて、不在票の再配達のやり方を直接聞くのでした。

いまの時代、QRコードや自動音声による案内など、ユーザー側のデジタル対応力がますます求められていますね。便利になる一方、漫画のように高齢者にとっては益々不便な世の中に…。しかし、世の中の流れは変えられないので、自分でデジタル力を上げていくしかないようです。

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