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【村重杏奈】緊張せず明るく振る舞う方法は?「ゴシップガールばりに情報過多になる!」

  • 2025.5.31

悩みは誰かに話して心をリセットするのがオススメ。インスタグラムで募集した質問にズバッと答えてもらいました! sweetのYouTubeでは恋愛編の回答をアップするのでそちらも要チェックです♡

どうしても前を向けないときは村重に頼ろう!お悩み相談

ビスチェ ¥22,000、トップス ¥36,300、スカート ¥93,500(全てアンテプリマ/アンテプリマジャパン)、リング ¥3,300(ヘンカ/ロードス)、ソックスはスタイリスト私物


Q. 自分に自信が持てません。どうやって自己肯定感を高めていますか?
A. 好きなところをひとつ見つけて徹底的に磨きをかけて♡
「自分の嫌いなところって見つけやすいけど、時間がかかってもいいし、本当にちょっとしたことでもいいからまずは好きなところをひとつだけ見つけてみて。

例えば脚だとしたら、ケアしたりトレーニングしたりして集中的に磨きをかけるの。そうすると自然と他のパーツにも目が行くようになって、あれ? 私ってこんなにウエストも細かったっけ? と、芋づる方式で色んなことに気づけるようになるよ。

好きなところに焦点を当てて磨きをかけ始めると自信もつくし、おのずと自己肯定感も上がってくるはず!」


Q. 1年ほど前に親友とケンカ。仲直りするべき?
A. メンズは星の数ほどいるけど女友達は激レア。仲直りした方が話が早い!
「1年も引きずってるくらいだったら、すぐにでも仲直りしちゃったほうがいいよ。プライドもあると思うけど、向こうもプライドがあって言えないだけかもしれないし、こっちが大人になってあげましょう!ってくらいの気持ちで接してあげるべし。

ダラダラ長文を送るよりは『まじごめん』の一言でいいと思うよ。その5文字にどれだけの勇気と想いが詰まっているかなんて、親友だったら察してくれると信じて。

もし無視されても、『まじごめん』しか送ってないしなっていう逃げ道にもなるしね!」


Q. おっぱいがあり過ぎて可愛い服が似合いません。でもおっぱい大先生はなんでも似合ってるのはなぁぜ~ ?
A. ブラにこだわれば解決するよ♡
「ムラシゲも盛りブラなんてつけた日には3メートルくらい先ににおっばいがあって、かけっこしたらおっぱいが先にゴールしちゃう状態(笑)。

胸が大きいと服が似合わないのもあるけど、垂れるのも心配じゃない? そのためにムラシゲが作ったTOLEETYというブランドのブラがあるんだけど、バストケアもしながら洋服にも響かない作りになってるの。リアルに毎日つけているくらいお気に入りで、おっぱいのことを気にせずに服を着られるようになったよ。

大事なのは身につけるブラ!」


Q. 新しい環境へ飛び込むのが不安。緊張せず明るく振る舞う方法は?
A. ゴシップガールばりに情報過多になるのも手。でも余計な一言は言わないこと。
「ムラシゲは緊張すればするほど誰にも隙を与えないくらいしゃべっちゃうタイプ。初対面の人が身につけているモノや好きなモノを聞いたときに、それに対して返せる女でいたいと思って、めちゃくちゃ情報を集めていた時期があったよ。

例えば“そのアクセめっちゃ可愛くない? 普段どういうところに買い物行くの?”って聞いて、相手が“恵比寿だよ”って言ったら、“恵比寿って緊張しない? なんか隠れ過ぎてるレストラン多過ぎな〜い?”とか(笑)。

何か意見を言うよりは、相手に共感をしたり情報を欲しがってるようにしてみるといいかも♡」


Q. 仕事が辛いときや、自分のことがイヤになるときはありますか?
A. 面白いことって連鎖する!一瞬の頑張りでハッピーを引き寄せよう
「自分のことがイヤになることはないけど、仕事が辛いときはいっぱいあるよ。友達に会えばストレスは発散されるんだけど、ムラシゲがどんよりしてたらみんなもどんよりしちゃうかもじゃない? だったらちょっと疲れていても面白い話をすると、どんどん“私もこんなことがあって” “えー! 私も”って感じで面白さって連鎖していったりするんだよね。

その一瞬の頑張りでハッピーにすごせて、ストレスフリーで仕事ができるならそっちを選ぶかな。

友達に会えない日は、“今日は特別にサーロインステーキ行っちゃいま~す!”って、いつもよりちょっと値段が張るお肉を買ったりしてひとりで気分を上げているよ」

model : ANNA MURASHIGE

photo : YURI HANAMORI

styling : MIKA ITO

hair & make-up : SAYOKO YOSHIZAKI[io]

interview : MIHOKO SAITO

web edit : KIMIE WACHI[sweet web]

※記事の内容はsweet2025年5月号のものになります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

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