“韓流四天王” ウォンビンの驚くべき近況。「広告だけでも許せる」と納得のイケメンぶり

俳優ウォンビンが、変わらぬビジュアルで注目を集めている。

「広告しか出ないのか」という一部の惜しむ声をも封じ込めるような近況映像が公開され、再び話題の中心となった。

5月29日、韓国の生活サービスプラットフォーム「アジョンダン」は公式YouTubeチャンネルにて、ウォンビンが出演した新たな広告映像を公開。

映像の中で彼はクラシックなタキシード姿で登場し、その瞬間から圧倒的な存在感を放った。

まるで時が止まったかのような変わらぬルックスと、唯一無二の雰囲気に、視聴者からは感嘆の声が相次いだ。

公開直後から、「まさに“神の顔”」「これは福利厚生レベル」「広告だけでも納得」「これだけのビジュアルなら作品を厳選するのも理解できる」といった絶賛コメントが続々と寄せられた。

一方で、「なぜ演技はしないの」「映画に出てほしい」といった惜しむ声もあったが、「この顔なら広告だけでも許せる」といった肯定的な声も少なくなかった。

ウォンビンがスクリーンに最後に登場したのは2010年の映画『アジョシ』。

以来、目立った作品活動はないものの、広告界では「無敗の神話」とも称される存在感を今なお保ち続けている。

私生活では、2015年に女優イ・ナヨンと結婚し、同年12月に第一子となる男児が誕生。公の場への登場は極めて稀である中、今回の広告出演によって改めて「伝説のビジュアル」を証明し、多くのファンからの変わらぬ期待を集めている。

また、最近では映画『アジョシ』で共演した女優キム・セロンさんの訃報に際し、葬儀場を訪れて涙を流す姿が目撃され、多くの人々に深い哀しみを与えた。