上品さを漂わせるネイキッドドレス。透明感のあるスタイリングで視線を集めるには？【セレブに学ぶ最旬ドレスアップ vol.6】

艶やかなドレスアップで魅了

レッドカーペットの定番ルックであるネイキッドドレスは、カンヌ国際映画祭が今年から正式に禁止を発表したことで大きな話題に。また、テイラードに焦点を当てたメットガラ2025では、例年よりネイキッドルックな参加者は少なかったものの、俳優のハル・ベリーがシアー素材を用いたドレスで大きなインパクトを残した。この日のハル・ベリーは、ラクワン スミス（LAQUAN SMITH）のドレスとカルティエ（CARTIER）のハイジュエリーを組み合わせ、ボディの魅力が引き立つルックを披露した。

透明感のあるピュアなエレガンスを

こちらは、ハル・ベリーのシックなルックと打って変わって、ディオール（DIOR）によるヌードカラーのネイキッドドレスを主役に。鮮やかなピアジェ（PIAGET）のリングやハリー・ウィンストン（HARRY WINSTON）のウォッチ、そしてゴールドのブルガリ（BVLGARI）のバッグやフレッド（FRED）のピアスでエレガンスを添え、一段上のパーティルックに仕上げて。昨年はタイラやエル・ファニングらも透明感のあるネイキッドルックを着用していた

お問い合わせ先／クリスチャン ディオール 0120-02-1947

フレッド カスタマーサービス 03-5635-7040

ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション 0120-346-376

ピアジェコンタクトセンター 0120-73-1874

ブルガリ・ジャパン 0120-030-142

ジョルジオ アルマーニ ジャパン 03-6274-7070

Photography by SHINSUKE KOJIMA, DAIGO NAGAO Styled by SHIZUKA YOSHIDA

Editor: Reona Kondo

READ MORE

• メットガラ2025でも発見。パーティーの主役になれるカラースーツの着こなしとは？【セレブに学ぶ最旬ドレスアップ vol.1】
• 一着あると便利なマニッシュなセットアップ。パーティでどう個性を添える？【セレブに学ぶ最旬ドレスアップ vol.2】
• レース、ベール、ティアラetc.、甘さたっぷりのパーティスタイル最前線【セレブに学ぶ最旬ドレスアップ vol.3】
• 中世風ファッションが急浮上！チャペル・ローンらが魅せる最旬スタイルとは？【セレブに学ぶ最旬ドレスアップ vol.4】
• きらめきを味方に。スパンコールとジュエリーで、視線をさらうシャイニースタイル【セレブに学ぶ最旬ドレスアップ vol.5】
• Vogueエディターおすすめ記事が届く── ニュースレターに登録