1K6畳に引っ越した女性→3ヶ月後、衝撃の変化に「6畳に見えない」「とにかくすごい」

部屋には、住んでいる人の個性が現れます。趣味のグッズや好きな色で部屋を彩り、おうち時間を充実させている人も多いでしょう。

今回は、uki｜6畳ひとり暮らし女子（@uki____rm）さんが、2024年9月にTik Tokへ投稿して話題になった「一人暮らし6畳部屋のビフォーアフター」について紹介します。

いったい部屋はどのように変わったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

※下記の日付のリンクから、Tik Tokに移動します

uki｜6畳ひとり暮らし女子（@uki____rm）2024年9月26日

1K6畳 Before→After

こちらは、投稿者さんがこの部屋に引っ越してきたばかりのときの写真です。一般的な「6畳ワンルーム」の物件ですね。

そして、こちらが入居後しばらく経った部屋の様子…！

おしゃれで、ナチュラル。とても同じ部屋だとは、思えません。

インテリアは木製、または淡いベージュといったナチュラルな色味で統一されているよう。色の効果によって、洗練された雰囲気で、かつ6畳とは思えないほど広く見えます。ところどころに配置されたグリーンやライトは、空間を引き締める良いアクセントになっていますね。

また、良く見ると、フローリングの色も違っています。投稿者さんがDIYしたのでしょうか…？

家具から、小物、床にまでこだわりがたくさん詰まっていますね。

「帰りたくなるお家」をテーマ

投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

---とても素敵なお部屋ですね...！完成したお部屋について感想をお聞かせください。

ありがとうございます！6畳の狭い空間をいかに広く見せるかを意識して部屋作りを行いました。また「帰りたくなるお家」をテーマに木製多めの「淡色インテリア」で統一し、温かみを意識しました。現在は入居して3年が経ち、好みが変わったため、「韓国っぽホワイトインテリア」をメインに部屋作りを行っています。今のお家もよければ見てってくださいね。

---センス抜群です。このようなテーマのお部屋にアレンジしたきっかけを教えてください。また、どのくらいの期間で完成したのでしょうか？

引っ越しを機に「部屋づくりの記録」を残そうと思ったことがきっかけです。
私が意識して行った部屋づくりのマイルールは、
1.統一感を出すために色味は2〜3色までに絞る
2.広く見せるために低い家具を選択する
3.床の色味は白系の膨張色にする（これも広く見せるため）
などで、工夫をしていくうちにこの空間が完成しました。
写真は、入居当日（before）と引越し3ヶ月後（after）のものです。

---さまざまな工夫が、この空間を生み出したのですね。

理想すぎる

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

6畳に見えない、撮り方の問題？物が少ないから？とにかくすごい。

こんなセンスある人羨ましいなぁと思う。オシャレというか女性部屋らしいにしたいと思って家具買ったのに思ってたんと違う結果になった

めちゃ理想すぎる…

部屋のコーディネートは、なかなかうまくいかない場合もあるでしょう。最初は、SNSなどでセンスの良いコーディネートを見ながら、自分だけの空間をデザインするのもいいですね。

取材協力：uki｜6畳ひとり暮らし女子（@uki____rm）さん