【60代ファッション】「帽子が似合わない」を解決するには？上手にかぶるコツと帽子のおしゃれの楽しみ方を伝授！

月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。
今回は、帽子のかぶりこなし方や帽子のおしゃれについて、素敵ブロガーの島崎さんが教えてくださいました！

---

今回は、帽子についてお話します。

私の帽子好きは、皆さんには、お馴染みになってきていますね（笑）。

しかし、近年は猛暑の日本。
日傘では、太刀打ち出来ない暑さとなっています。

帽子は、暑さしのぎプラスシミ対策、日焼け予防と、よいことばかり。
さらに、おしゃれアイテムときてる。

かぶらない手はないのですから。
そのコツを、お伝えさせてください。

まずは、苦手意識をなくしてください。
皆さんほんとに、似合うんですから。
なぜか、「私は帽子は似合わないの！」と言う方が多くいらっしゃいます。確かにかぶってしまうと、ヘアがぺったんこになります。
それが問題だと言う方がいらっしゃいます。

それは、手櫛でかき上げてなんとかしてくださいまし。
ナチュラルなヘアがいい、と私は考えていますから。

はい､かぶり方次第で大変似合うと思う。いや、これは確信なんです。

深く深く眉毛まで、地面と平行にかぶってくださいな。そうしたら、こちらのもの。
似合ってしまうんです。

皆さんのかぶり方は、いままで前上がりの後ろ下がりだったから、似合っていなかったんですよ。

私の画像の様に、眉まで隠れるくらいにかぶってみてください。

さあ、沢山帽子を、毎日かぶってお出かけ致しましょう。
慣れて慣れて、自分のものにしてくださいまし。

スカーフを帽子に巻いたり
リボンを変えたり
ブローチやらコサージュをあしらう
楽しみもあります。

貴女だけのオリジナルの帽子にカスタマイズも、楽しいものですよ。

この記事を書いた人 島崎真代さん

ファッションコーディネーター。 67歳からYouTube『ビバちゃんねる』を開始し、フォロワーは1.5万人。 インスタグラムも同じころからスタートし、フォロワーは現在3.6万人に。 若い頃から、ファッション関係の仕事に関わりが多く、最後はデザイナー秘書を務めた経験から、シニアのファッションコーディネーターとして、マヨ塾なるもの開塾して一年になります。 沢山の塾生希望者様が全国からやって来ます。 その方たちを、いかに素敵に変化させるかが、私のコーデ次第なのでやりがいがあります。