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「“やる気が出ない日が多い人”は波動が沈んでる?」占い師が教える、“エネルギー回復のコツ”とは?

  • 2025.6.25
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

特に理由は思い当たらないのに、なぜだかやる気が出ない…そんな“やる気の出ない日”が続いてしまうと、心の奥で「自分、大丈夫かな?」と不安になることもあるかもしれません。

けれど、それはあなたが怠けているわけではなく、心や体のエネルギーが少しだけ乱れているサイン。実は、エネルギーの流れ(=波動)はちょっとした意識の持ち方や行動で、ふわりと整いはじめるものです。

ここでは、やる気を呼び戻し、エネルギーをやさしく立て直すための5つの“回復アクション”をご紹介します。

エネルギーを回復させる方法

自分の内側に静かに目を向ける

エネルギーの流れが停滞してやる気が出ない状態にある時、まずするべきは「いまの自分」を感じること。気づかないうちに、無理をしていたり、気を張りすぎていたりするかもしれません。自分に問いかける時間をとることで、内なるエネルギーの歪みに気づけるようになります。「なんとなく疲れているな」「本当はこれが不安だった」そんな気づきが、波動を整えるきっかけになるのです。

“すぐに終わること”で流れを変える

やる気が出ないときこそ、簡単なタスクに手をつけてみましょう。たとえば「洗い物を片づける」「メールを1通送る」など、すぐに達成できることから始めるのがおすすめです。ひとつ終えるごとに、“できた”という小さな達成感がエネルギーの詰まりを解放し、やる気のスイッチが自然に入っていきます。行動の流れを取り戻すことが、波動の回復につながります。

同じ方向を見ている人と話す

似た目標や夢を持っている人と会話をするのは、とても良いエネルギーチャージになります。言葉のひとつひとつが前向きな振動を持ち、沈みがちな心に光を灯してくれるのです。「わたしも頑張ってみようかな」と思える感覚が湧いてきたら、それは波動が整い始めたサイン。信頼できる人との何気ない会話の中にこそ、回復のヒントが隠れています。

環境を少しだけ変えてみる

同じ空間にいるだけで、気の流れが滞ってしまうことがあります。そんなときは、デスクの上を拭いたり、お気に入りの雑貨をひとつ加えてみたり、ちょっとした“模様替え”をしてみましょう。空間のエネルギーが動くと、自然と自分の中の気も流れ出します。整理整頓が苦手でも大丈夫。大事なのは「気が変わるような刺激」を少し与えることです。

しっかりと眠る、心を休ませる

「何もしたくない」と感じるときこそ、エネルギーが底をつきかけているサイン。そんな時は思いきって、ひとまず眠りましょう。睡眠は、心と体と波動の“再起動”タイムです。たった10分の仮眠でも、エネルギーがふわっと軽くなることがあります。「休むことは悪いこと」なんて思わずに、深く息を吐いて、心地よい眠りに身をゆだねてみてください。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。