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「“人の悪口”を聞いてるだけでも運が落ちる?」占い師が教える、“気を汚される瞬間”とは?

  • 2025.6.24
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

人間関係は、私たちの運気に大きな影響を与える存在です。どんなに丁寧に日々を過ごしていても、関わる相手からネガティブな“気”を受け取ってしまうと、運気が濁ってしまうことがあります。今回は、気づかぬうちに気の流れを乱されてしまう「人間関係での注意ポイント」をご紹介します。自分自身を守るためのヒントにしてくださいね。

人間関係で気が乱れる瞬間とは

人の悪口を聞かされるとき

他人の悪口には、強いネガティブな気が宿っています。たとえ自分が発していなくても、その場にいて聞いているだけで、気の流れが滞ってしまうことがあります。なぜなら、悪意のこもった言葉は空間をも汚し、聞いている人の波動にも影響を及ぼすからです。頻繁に誰かの悪口を口にする人といると、運気そのものが下がりやすくなります。心の平穏を保つためにも、距離を置く勇気を持ちましょう。

意見がコロコロ変わる相手に振り回されたとき

一緒にいる相手がその時々で意見を変えてくると、あなた自身のエネルギーが乱れてしまいます。特に、相手の変化に合わせて自分の行動を変えることが続くと、心が疲弊してしまいがちです。もちろん柔軟さは大切ですが、自分の軸まで失わないように注意が必要です。相手の影響で自分を見失いそうなときは、いったん立ち止まって、心のバランスを整えてみてください。

冷たい態度にさらされたとき

人からの冷たい視線や態度は、見えない形で心の中に波紋を残します。特に、それが理由のないものであればあるほど、気の乱れは深くなってしまうのです。「気にしない」と思っていても、心には確かに影響が残っているもの。そんな相手と接する時間が多いほど、心の温度も下がっていきます。自分を冷えさせないためにも、心の距離を少し保ってみましょう。

気持ちが通じないとき

「こうした方がいいよ」と心から助言したのに、まるで届いていないような反応をされると、思わずモヤモヤしてしまうこともありますよね。助けになりたかっただけなのに、その想いが受け取られないと、気が下がる感覚を覚える人も多いものです。そういった相手との関わりは、無理に深めようとせず、「その人にはその人のタイミングがある」と手放すことも大切です。

気が緩んだ態度がうつってしまうとき

常に気を抜いているような人と長く一緒にいると、その緩さがこちらにもうつってしまうことがあります。特に仕事の場では、そうした空気に引きずられて自分の集中力まで落ちてしまうことも。気の緩みは、知らず知らずのうちに運気の流れを滞らせてしまいます。真剣に物事に向き合いたいときほど、前向きな姿勢の人と過ごすことを意識しましょう。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。