『たこ焼道楽 わなか』『はなだこ』を抑えた！【おすすめしたい大阪のたこ焼き店】ランキング！堂々の1位に「絶対ここ」「休日に行列」

大阪グルメといえば、たこ焼きを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。外はカリッと、中はトロっとしていて、大阪を訪れた時には本場の味を食べてみたいですよね。ですが、大阪には地元民にも観光客にも愛される名店がたくさん。どこのお店が人気なのか、気になりますよね。

そこで今回は、全国300名のみなさんに“おすすめしたい大阪のたこ焼き店”についてのアンケート調査を実施。さっそくチェックしていきましょう。

第3位 はなだこ（34票）

まず、第3位に選ばれたのは『はなだこ』です。

『はなだこ』へは、「ネギが山盛りのネギマヨがとってもおいしいです！」という声が多く寄せられました。お店の名物のようで、たっぷりの青ネギとマヨネーズがふわとろのたこ焼きに絶妙にマッチし、シャキシャキの食感が美味しさをさらに引き立ててくれるようです。

さらに、「おせんべいはパリパリたこ焼きはふわふわでとても美味しかったです」と、関西定番の味であるたこせんも人気のようでした！

ネギが山盛りのネギマヨがとってもおいしいです！食感もふわトロで何回も行ってます！（27歳/女性）

梅田の新梅田食道街にある人気店で、いつも行列ができています。ここの名物は何と言っても「ねぎマヨ」！ ふわとろのたこ焼きの上にたっぷりの青ネギとマヨネーズがかけられていて、その組み合わせが絶妙です。ネギのシャキシャキ感と、マヨネーズのコクが、たこ焼きの美味しさを一層引き立てています（25歳/女性）

出張時にお客さんに紹介して連れて行ってもらったのですが、21時ごろに行っても並んでいる人気店でした！その場ではたこせんを食べたのですが…！これが感動！おせんべいはパリパリたこ焼きはふわふわでとても美味しかったです（30歳/女性）

第2位 たこ焼道楽 わなか（67票）

第2位には、『たこ焼道楽 わなか』がランクイン。

「外はカリッと中はトロッとした王道のたこ焼き」というコメントが聞かれた『たこ焼道楽 わなか』。「だしの効いた生地と絶妙な焼き加減がクセになる」「1つ1つが丁寧に焼かれていて、いつ訪れても安定のおいしさ」と、出汁が効いた安定の味わいに、観光客はもちろん地元の方からも厚い支持を集めているようです。

さらに、「ソース・しょうゆ・塩など複数の味付けが選べるのも魅力で、何度行っても飽きません」という声も。定番のソースはもちろんのこと、生地の旨みと食感を楽しめる“釜炊き塩”や“だし醤油”も人気なんだそうですよ。

「わなか」は、大阪のたこ焼き文化を代表する老舗で、外はカリッと中はとろっとした理想的なたこ焼きを楽しめます。特に千日前本店は観光客にも地元民にも愛されており、だしの効いた生地と絶妙な焼き加減がクセになります。ソース・しょうゆ・塩など複数の味付けが選べるのも魅力で、何度行っても飽きません。1つ1つが丁寧に焼かれていて、いつ訪れても安定のおいしさです（50歳/男性）

外はカリッと中はとろっと絶妙なバランスで、初めて食べたとき感動した。ソースや塩、だし醤油など味のバリエーションも多くて飽きないし、いつ行っても行列できてるのが納得のうまさ。特に千日前本店の雰囲気が大阪らしくて、観光にもぴったり（33歳/女性）

生地にこだわり、外はカリッと中はトロッとした王道のたこ焼き。難波エリアで長年愛されている有名店（63歳/男性）

第1位 たこ家道頓堀くくる（76票）

そして、第1位に輝いたのは『たこ家道頓堀くくる』でした！

『たこ家道頓堀くくる』に対しては、「絶対ここしかないと思いました」といった熱烈なファンの方からの声が届いています。「外はカリッと香ばしくて、中はトロトロの生地にぷりっとした大きなタコが入ってて、食べ応えあります！」「ソース味も美味しいが、明石焼きを食べられる」と、食感や味わいのバランスのよさや、明石焼きが食べられる点が高評価のようでした。

さらに、「タコがはみ出していて面白いから」という声も聞かれ、大きなたこを豪快に使ったたこ焼きもあるそう。見た目にも味にも満足感があると評判のようです！

絶対ここしかないと思いました。大阪に住んでいてここのたこ焼きが一番美味しいと感じました。休日に行列ができていたのを覚えています（22歳/女性）

とろとろのたこ焼きが堪能できる。ソース味も美味しいが、明石焼きを食べられるのはあまりないため気に入ってよく行く（24歳/女性）

外はカリッと香ばしくて、中はトロトロの生地にぷりっとした大きなタコが入ってて、食べ応えあります！道頓堀の雰囲気も最高で、大阪らしい楽しさを感じられると思います！（37歳/女性）

タコがはみ出していて面白いから（27歳/女性）

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※記事内の情報は執筆時点の情報です

調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年6月9日
調査対象：全国の10代～70代
有効回答数：300名