「古い木を切ってみたら…」実際に海外で目撃された“クレイジーすぎる中身”に愕然…「最悪だな」

住宅地などに生えている木は安全上の理由などで伐採されることがあります。

今回紹介するのは、海外にある木を切ったら中に意外なものが入っていた写真です。

この写真が海外のSNSに投稿されると、なぜそうなったのかを推測するコメントなどが寄せられました。

自然なものである木の中に、「自然ではありえないもの」が入っている不思議な現象なのですが、これは興味がそそられますね。

古い木の中にあったもの

古い木を切ったら中にレンガがあったんだ。

アメリカ合衆国の掲示板型ソーシャルニュースサイト「Reddit」に、古くからある木を切ったら中にレンガのようなものが入っていた写真が投稿されました。

木だけではなく、中にはいっているレンガも古いものに見えます。

なぜこのようなことになったのかを推測するコメントやユーモアあふれる一言を投稿するコメントが集まりました。

実際のコメントを一部紹介します。

チェーンソーで切ろうとしたらレンガが出てくるって最悪だな。

木の空洞だったところをセメントで埋めたんだと思う。
で、表に見えている部分をレンガっぽく見せたいから線を引いただけっぽい。
だからレンガじゃなくてセメントだよ。

木の中がすかすかになっていっても、ちゃんと木が立っていられるようにセメントを詰めるんだよね。
子どもの時住んでた場所に、もっと大きな木（実際の大きさはちょっと覚えてないんだけど）の中が空洞になったから、セメントをいれてた。

ナイアガラの滝の近くで育ったんだけど、昔からあるオークの木は中にセメントをいれて倒れないようにしてたよ。
2015年に倒れてしまったんだけどね。

どっちかというと、レンガを囲んで木が成長したみたいに見えるよ。

これはレンガじゃなくて、コンクリート素材に石っぽいものが混ざっている感じ。
木が壊されて放置された家の一部とか門の部分を飲み込んで大きくなってしまったのかも。

器用なリスもいるんだね！

思い出したよ、30年前にレンガをそこに置きっぱなしにしちゃったんだ！

木を強化するために中にセメントを詰めることは珍しいことではないようですが、一部「元からあったレンガの周りに木が成長していったのかも」というコメントもありました。

自然に木を支える力がなかったから人工のセメントで補強したのか、それとも元からあった人工のレンガを上回るほどに木が大きくなる力があったのかー2つの真逆の推測が出てきたのが興味深い写真の投稿でした。

真相がどちらなのかは不明ですが、どちらのパターンもありえそうですね。