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【2025年トレンド】キラキラ&柄ミュールでカジュアル服を格上げ!周りと差をつける!おしゃれ足元コーデ

  • 2025.5.20

新しいシーズンのオシャ活はじめは、絶対的に失敗しない靴選びが肝♡ 本企画担当のスタイリスト&編集が、即お洒落に直結するマストアイテムについて考えました!

カジュアル派も取り入れやすい
「甘め」「きれいめ」靴が旬!
繊細なレースやきらめき、シアー感など、「ロマンティック」なキーワードが席巻する今季。そんな“甘い波”が押し寄せるいま、大人女子としてはまず足元から取り入れてみるのが賢い選択。ロマンティックを代表するミュールやパンプスからきれいめに進化するサンダルやローファー、スニーカーまで、普段の着こなしになじみつつ、絶妙なさじ加減で旬のムードに刷新するパワーシューズをたっぷりとラインナップ。さっそくお気に入りを見つけて♡

私たちがオシャ活します!

スタイリスト深田さん
30代等身大スタリストとして本誌ではご意見番的存在。絶妙なミックスコーデに定評あり。

編集S
本企画担当。徹底したカジュアル派だが、今季トレンドの甘さを取り入れるべく日々研究中。

編集S

今季のロマンティックブームにうまく乗るには、断然ミュールに頼るのが正解。とにかく種類がこんなにたくさん〜♡

スタイリスト深田

ヒールも3.5センチ前後のローヒールが主流だし、それにカジュアル見えするからInRed的にドンピシャですよ!

編集S

リボン使いもキラキラも柄ものも、靴だけだったらむしろ大人にちょうどいい。甘いのにモダン、がすごく新鮮です!

スタイリスト深田

デニムやスウェットなどに、“ミュールで女らしさも忘れずに”くらい、アクセ感覚で合わせるのがバランスよさそう♡

アクセ以上の華やかさ! プレシャスな輝きを足元に

主役は足元から光がスパークするグリーンのバックスリングミュール。ワイドデニムからチラッと女らしい隙を見せるのが今年流。[H5]¥69,300(ネブローニ) ジャケット¥37,400(ジャーナル スタンダード レサージュ/ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店) 中に着たTシャツ¥8,800(ダン) デニム¥51,700(ハイクル/ショールーム ロイト) ネックレス¥33,000 (フォークバイエヌ/UTS PR) ピアス¥47,300(プラウ)

意外と合わせやすいシルバー

冴えた輝きがクールなアクセントにちょうどいいシルバーのミュール。グレー感覚で使えるから、普段のコーデにもしっくりなじむ♡

〈右〉華やかなマットシルバー
甲を広く見せる大胆なカットワークとオープントゥが足元に小気味よい抜け感を生む。[H5] ¥16,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

〈左〉メタルなきらめきが大人顔
ブーティのようなウエスタンミュールがハンサムな足元をメイク。スラックスの先端からシルバーをチラ見せするのもお洒落。[H5.2] ¥27,500(アルム)

ラフな服に追加したい柄デザイン

着こなしにちょっとだけ柄を足したい時に、女っぽミュールならさじ加減がちょうどいい♡ パイソンやチェックなど、旬の足元で手抜き感を回避。

〈右〉洗練モードなパイソン柄
甲と足首にかかる華奢なパイソン柄ストラップで女っぽさ2割増し。[H5.5] ¥17,600(バンヤードストーム/エレメントルール カスタマーサービス)

〈中〉オフィスでも好印象♡
知的フェミニンが薫るグレンチェックのミュール。[H6] ¥22,000(2.718/ガリャルダガランテ 青山店)

〈左〉甘くない大人のチェック
ヘルシーな足元を演出する爽やかなチェック柄。[H4] ¥69,300(ペリーコ/アマン)


Photograph=Keisuke Kitamura(model)、
Maya Kajita〈e7〉(still) Styling=Yoshimi Fukada
Hair & Make-up=Taisei Kuwano
Model=Sae Okazaki Text=Taeko Kojima

※靴は[H(ヒールの高さ)]、バッグは[H(高さ)×W(幅)×D(マチ)]で表記しています。単位は㎝で、すべて編集部調べ
※InRed2025年5月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

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