「顔がぼやけてきた…」そんなあなたに！美肌も部分痩せも叶える新感覚リフトケア

2025年の美容トレンドは、無理なく続けられる“やさしい美容医療”がキーワード。メスや注射を使わず、肌に負担をかけずに「なんとなく顔がぼやけてきた」「輪郭が緩んできた」といった悩みにアプローチする新しい選択肢が注目を集めています。特にこの夏は、紫外線や乾燥による影響で肌のゆるみやもたつきを感じやすいタイミング。

今回は、「NEO Skin Clinic 恵比寿」吉川院長に、マイルドな引き締めケアを叶える「オンダリフト」について詳しく伺いました。痛みが苦手な方、自然な仕上がりを求める方こそ、ぜひ知っておきたい、注目の美容治療です。

オンダリフトとはどのような治療ですか？

オンダリフトは、世界初の特許技術を活用した特殊なマイクロ波（2.45GHz）を照射することで、脂肪細胞を効率的に加熱・分解し、ボディラインやフェイスラインの引き締めが期待できる革新的な施術です。このマイクロ波は、肌表面のダメージを抑えつつ、狙った脂肪層に熱を届けることが可能で、脂肪の減少に加えて、熱刺激によるコラーゲンの生成促進や皮膚のタイトニング効果も見込めます。

当院では、進化型モデルである最新機種“ONDA PRO（オンダ プロ）”を導入。顔はもちろん、二の腕、腹部、太ももなど、全身のさまざまな部位に対応可能です。さらに、痛みやダウンタイムが非常に少ないため、忙しい日常の合間にも無理なく取り入れられるのが特徴。気になる部分をスッキリ整えたい方に、負担の少ない選択肢としておすすめできる治療法です。

どのような悩みや症状にオンダリフトが特に適していますか？

オンダリフトは、加齢による頬やフェイスラインのたるみ、あご下のもたつき、口元やほうれい線のゆるみが気になる方に適した治療です。肌のハリが低下し、フェイスラインがぼやけてきたと感じる方や、全体的な引き締めや若返りを目指したい方にも有効です。

脂肪細胞にアプローチすることで部分的な痩身効果も期待できるため、「たるみ＋脂肪」の複合的なお悩みに対してアプローチできる点がポイント。切らずにリフトアップを叶えたい方におすすめの治療です。

オンダリフトの効果はどのくらい持続しますか？

オンダリフトの効果は1回の施術でも数週間から数か月持続します。施術後2〜3週間でコラーゲン生成が活性化し、徐々に引き締まりを実感できるのが特徴です。より長く効果を保つためには、顔の施術は2週間おき、体は1ヵ月おきの間隔で3〜4回ほど行っていただくのが推奨です。継続することで、たるみの改善やリフトアップ効果を安定して実感しやすくなります。

夏・晩夏など、季節によってオンダリフト治療のメリットや注意点に違いはありますか？

夏は紫外線や汗による刺激が加わる季節ですが、オンダリフトは皮膚の深層部に熱を加えるため、表皮へのダメージが少なく、比較的季節を問わず施術可能です。ただし、紫外線による色素沈着を防ぐためにも、施術後のUVケアは必須です。代謝が上がる夏場は、より代謝促進効果を感じやすい方もいます。

オンダリフト治療後、夏シーズンに特に注意すべき生活習慣はありますか？

施術後は肌が敏感な状態になっているため、特に春夏は紫外線対策を徹底することが大切です。日焼け止めの使用や帽子、日傘などで肌を保護してください。また、激しい運動や長時間の入浴、サウナなどは赤みを悪化させる可能性があるため、当日は控えていただくと安心です。

オンダリフト治療後、肌のダウンタイムや赤みなどの経過について教えてください。

オンダリフトは非侵襲的な施術のため、ダウンタイムはほとんどありません。施術直後からメイクも可能で、日常生活に支障をきたすことはほとんどありません。個人差はありますが、一時的に赤みや乾燥、熱感、腫れが出る場合があります。これらの症状も通常は数時間以内に治まり、まれに赤みが翌日まで残ることもありますが、メイクで十分にカバーできる程度です。保湿ケアを丁寧に行うことで、肌トラブルの予防にもつながります。

肌管理の観点から、オンダリフト後におすすめのケア方法はありますか？

オンダリフト施術後は一時的に肌の水分保持力が低下しやすくなるため、ヒアルロン酸やセラミド配合の保湿剤でしっかりと保湿を行い、肌のバリア機能を高めることが大切です。

また、紫外線による刺激を避けるため、毎日日焼け止めを使用することも重要です。施術後は肌が敏感な状態のため、レチノールや高濃度ビタミンC、ピーリング剤、スクラブなど刺激の強いアイテムの使用は数日間控えるようにしましょう。

オンダリフトと併用すると、より効果を高められる治療やスキンケア施術があれば教えてください。

オンダリフトは、エレクトロポレーションやLDMなど保湿効果のある導入治療と併用することで、美容成分の浸透が高まり、より高い相乗効果が期待できます。プロファイロと組み合わせると、肌にハリやツヤが生まれ、全体的な若々しい印象をサポートします。

また、美肌レーザーや保湿注射との併用も効果的で、肌の引き締めと保湿の両面からアプローチすることで、よりみずみずしく、ハリのある肌へと導くことが可能です。

オンダリフトと、他のたるみ治療との違いや選び方を教えてください。

たるみ治療には目的に応じた施術選びが重要です。糸リフトは中〜重度のたるみに即効性を求める方におすすめで、ダウンタイムがあっても問題ない方に適しています。

HIFUは超音波エネルギーをSMAS筋膜層まで届け、深部からしっかり引き締めますが、骨に響くような痛みを伴うことがあります。一方、オンダリフトは特殊な波長で脂肪細胞のみを破壊し、肌表面への負担が少なく痛みも軽減されるのが特長です。自然な仕上がりを求める方に適した治療です。

患者様に安心してオンダリフトを受けていただくために、クリニックで特に心がけていることがあれば教えてください。

施術前に肌診断機を用いて丁寧なカウンセリングを行い、お悩みやご希望をしっかりと伺った上で、肌の状態や体調に合わせた無理のない治療プランをご提案しています。

施術中も痛みや熱さに対する不安を和らげるため、常にお声がけを行いながら進めておりますので、初めての方や痛みに弱い方でも安心して受けていただけます。細やかな配慮と安全性を重視し、快適で満足度の高い美容医療の提供に努めています。

「変わりたいけど、痛いのはイヤ」「自然に若返りたい」―そんな声に応える“やさしい美容医療”が、2025年の新定番に。肌にダメージを与えず、フェイスラインやもたつきに働きかける新たな引き締めケアは、今ある悩みにアプローチするだけでなく、これからの肌づくりにもつながる心強い味方です。

忙しい毎日の中でも続けやすく、負担感のない設計だからこそ、大人世代の“自分らしい美しさ”を支えてくれる選択肢に。季節の変わり目こそ、自分の肌と丁寧に向き合ってみませんか？

美しさは、無理せず心地よく続けられるケアから。未来の肌への第一歩は、やさしい一手から始まります。

取材に答えてくれたのは

「NEO Skin Clinic 恵比寿」 吉川院長
美容感度の高い東京で「今求められているクリニック」を考え、誕生したのが「SBC NEO Skin Clinic恵比寿」。最新レーザー機器や韓国式肌管理を取り入れ、一人ひとりに合わせた治療を提案。常に変化するトレンドやお客様のニーズに柔軟に対応し、最新の治療をスピーディーに導入してまいります。安心してご来院いただけるよう、患者さまに寄り添ったカウンセリングと施術を心がけています。

吉川院長のインスタグラムはこちらからCheck

渡韓なしで叶う韓国美容医療！「NEO Skin Clinic 恵比寿」

2025年4月に開院した「SBC NEO Skin Clinic 恵比寿」は、「最先端の肌管理を、より身近に、よりリーズナブルに」をコンセプトに誕生した、湘南美容クリニックの新ブランドです。渡韓せずに韓国美容の最新トレンドを体験できる場として、話題の美容機器や韓国式スキンケアをいち早く導入。肌診断機「VISIA」を活用し、毛穴・くすみ・たるみなど多様な肌悩みにパーソナライズ診療で対応いたします。安心感と確かな効果、通いやすい価格帯も魅力。初心者から美容感度の高い層まで、一人ひとりの理想に寄り添いながら、専門的な知見を活かした美容医療を提供しています。