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「じゃあ3番と4番がぁ…」王様ゲームから《100億円企業》に!?異色なビジネス成功の裏側とは?【漫画】

  • 2025.7.3

読めば読むほど癖になる。ユーモラスでちょっとブラックな短編漫画を描く、まんがのおじさん(@man_oji)。

男性らが王様ゲームを始めた結果、いつしか辿り着いた先とは!?

王様がすべてを決める

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まんがのおじさん(@man_oji

ある日、若者たちが集まり「王様ゲーム」で盛り上がっておりました。ランダムに引かれた番号と、王様の指示に従うルール。
何気なく始まったこのゲームは、「3番と4番がこの水を定価の倍で売ってこい!」というノリに発展し、笑いと勢いの中で本当に商売を始めてしまいます。
しかも、それがウケてしまい、まさかの実利が出てしまった様子。仲間たちはその勢いのまま、遊びの延長で商売を本格化していき、気づけば、会社を作り、ビルに「KING」と名付け、年商100億円規模の事業にまで成長したのでした…!

そしてラストでは、「今日の王様はワシか…」と社長風の男が静かに宣言し、「168番と5211番がクビで」と容赦ない一言。
社員が何千人にもなった今も、彼らの会社の意思決定は“王様”のひと言で決まっているようです。
王様ゲームが企業文化になった、という前代未聞の展開に、読者さんは驚かれること間違いなし!

X(旧Twitter):まんがのおじさん(@man_oji

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