「大きな子どもみたい」論点をすり替える旦那、“思い悩む””妻の姿に「どっちも本当の姿なんですよね」

自身やフォロワーの体験談を漫画にし、ブログやInstagramで発信している、稲（稲の三日坊主ブログ）さん。

仕事の打ち合わせがあったため、夫・モラ晴さんの急な食事の誘いを断ったフブキさん。帰宅後に謝罪しますが、モラ晴さんは「仕事と俺、どっちが大事なの！？」と主張します。

フブキさんはモラ晴さんに対し「大きな子どもみたいなんだよな」と思ってしまって…？

夫は大きな子供

「かわいい所もあるという気持ちで、なんとか一緒にいられてる」と感じるフブキさん。一方、モラ晴さんは“離婚”をちらつかせれば、フブキさんが言い返してこないと考えている様子です。そんな中、クツ下の畳み方に文句を付けるモラ晴さんに対し、フブキさんは「文句言うなら自分でやりなよ」と言い返します。

すると、モラ晴さんは「ごちゃごちゃ言ってくるのマジでやめた方がいいよ！？」「離婚したら俺意外にもう貰い手ないよ！？」と論点をすり替えました。ひとまず謝ってその場を収めるフブキさんですが、結婚前は優しかったモラ晴さんを思い出します。そして「今のモラ晴が本当のモラ晴か、私は近いうちに見極めなくてはいけないのだろうか」と、思い悩むのでした。

相手を理解した上で結婚を決めたはずでも、結婚後、初めて見えてくる相手の姿があるようです…。投稿元のコメント欄には「懐に入れた途端に自分の所有物認定するんですよね、モラって」「どっちも本当の姿なんですよね」などの声が寄せられていました。いくら心を許せる存在だとしても、パートナーや家族に甘え過ぎていないか、ときどき立ち止まることが大切なのではないでしょうか。

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