熱中症で倒れかかった高齢の母。その後、道端に突然現れた《救世主のファインプレー》に「日本の未来は明るい…！！」

長男のそうちさんと協力して漫画を描く、忍者ママ（@mother_ninja_）さん。何気ない日常や、波瀾万丈な昔話などを漫画に描き、Instagramで発信しています。

ある日、忍者ママさんのお母さんが熱中症にかかってしまったそうで…？

母が熱中症で倒れた話

忍者ママさんのお母さんは、カラオケが趣味だとか。ある暑い日、いつものようにカラオケを楽しみ、カラオケ仲間と別れて家路につきます。

ところが、あまりの暑さに「家までの30分がめちゃくちゃ遠く感じる…」と感じていたお母さん。ついに倒れそうになり、道端でうずくまってしまいます。するとそこに「大丈夫ですかー！？」と声をかける若者の姿が。

「救急車呼びます！？それか近くに車あるんで是非！！」「お水も買ってきたんで！！飲んでください！！」とやたらと親切なその2人組に少し警戒しながらも、その好意に甘えて車で休ませてもらうことにします。

クーラーの効いた車に乗せてもらい、なんとか回復してきたお母さん。若者たちと楽しく会話しながら、バス停のある場所まで送ってもらったのでした。

彼らと別れ、「日本の未来は明るい…！！」と思ったというお母さん。あいにく連絡先などを聞いておらず、お礼が言えなかったそうですが、これは本当にありがたい出来事でしたね！

「お家までは怖いと思うので」と言って自宅ではなくバス停のあるところで下ろすという気遣いも素晴らしいです。素敵な若者がいてくれたおかげで助かりましたが、毎年猛暑が続く今、通い慣れた道でも無理をしてはいけないのかもしれませんね…。

Instagram：忍者ママ（@mother_ninja_）