母のお好み焼き屋が約１年半で閉店、２００万円の借金を抱えるも“複雑な気持ち”になったワケ

長男のそうちさんと協力して漫画を描く、忍者ママ（@mother_ninja_）さん。何気ない日常や、波瀾万丈な昔話などを漫画に描き、Instagramで発信しています。

忍者ママさんのお母さんの経営するお好み焼き屋が開店して、約1年半が経ち…？

ついに潰したお店

そのお好み焼き屋は、開店して約1年半であえなく潰れてしまいました。営業していた頃は、「手持ちがないからツケといて」と言われるままにお代を受け取らず、そのまま回収できない事態が多発していたのだそうです。

忍者ママさんたちの学費を稼ぐためにと意気込んで始めた事業だったそうですが、その後、忍者ママさん一家は借金取りに追われる生活を送ることになってしまいます。ところが現在の忍者ママさんは「こんな事があったけど、私の大好物はお好み焼きです」と語るのでした。

大好きなお好み焼きが、見たくもない食べ物に変わったわけではなかったのですね！複雑な気持ちになる出来事ではあったのかもしれませんが、こうしてマンガにできるくらい落ち着いて過ごせるようになっただけでも幸せなことなのかもしれません。

Instagram：忍者ママ（@mother_ninja_）