４０００円のうな重にステーキ…→インターン生が“胃袋”を掴まれて第一志望になった話

長男のそうちさんと協力して漫画を描く、忍者ママ（@mother_ninja_）さん。何気ない日常や、波瀾万丈な昔話などを漫画に描き、Instagramで発信しています。

今回は、次男のケイピくんがインターン先で体験した出来事。社員さんにお昼ご飯を次々とご馳走してもらうことになり…？

うな重→ステーキ→パフェ⁉︎

ある会社に2週間のインターンへ行った主人公のケイピくん。仕事は真剣にこなしながらも、心を大きく揺さぶられたのは、なんと毎日の昼ご飯でした。初日は上司に「奢ってあげるからご飯いこか？」と誘われ、連れて行かれた先はなんとうなぎ屋。しかも4,000円のうな重！「お昼ご飯ですよね…？」と戸惑いつつも、その美味しさに圧倒されます。

翌日も、また別の上司から「今度は僕と！」と昼食のお誘い。今度は4,000円のステーキランチをご馳走に。そしてその後もパフェ、中華、ローストビーフ丼と、毎日がグルメ三昧。次々と上司が交代でケイピくんをランチに連れ出し、気づけば会社の雰囲気にも、社員のやさしさにもどっぷり心を掴まれていきます。

最終日には「誰の昼飯が美味しかった！？」という質問を受け、まさに胃袋をがっちり掴まれたケイピくん。このインターン先は、第一志望の会社になったのでした。

コメント欄で忍者ママさんは「ご飯だけじゃなくて、雰囲気とか社員さんのやる気も良かったらしいです！！笑」と補足。ご飯の豪華さに驚きつつも、職場のあたたかい空気感や人柄にも心を動かされた、まさに“理想のインターン先”に出会えたケイピ君は、ラッキーですね！

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