「これが３００グラムです」ランタンを買いに来たお客さん→店員の重さを伝える《アイデア》に「プロですねー」「賢い店員さん」

長年スーパーで働いているあとみ（きらきらレジ日記）さん。日々の人間模様や、レジあるあるを漫画にしてブログで発信しています。

ミニランタンを買いに来たお客さんが、重さを知りたいといいますが…？

苦肉の策

お店にハカリもなかったため、店員さんは「500グラムもないくらい」と大体の重さを伝えましたが、お客さんはピンとこない様子。そこで、食品コーナーで1キログラムの塩と300グラムの砂糖を実際に持ってもらったところ、「わかりやす！」と、重さを理解してくれたそうです。

漫画のコメント欄には「ちゃんと分かり易く対応してくださってプロですねー」「賢い店員さんの対応でしたね」といった声が寄せられていました。

重さの概念を伝えるには、実際に持ってもらうのが一番わかりやすいですよね。そこで塩と砂糖を活用した、機転のきいた店員さんのアイデアに拍手です。

ブログ：あとみ（きらきらレジ日記）