宅急便のトラックが「昼間のライト」をつけている理由に、納得…！

妻・カツシンさんと、お母さんと暮らすゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）さん。宅配会社勤務時代の出来事や、日常を漫画にしてブログで発信しています。

昼間からライトをつけてるトラック、ちょっと不思議。でも、そこにはちゃんとした理由がありました。

昼間点灯の理由とは？

 

漫画家・ゆきたこーすけさん（『運び屋ゆきたの漫画な日常』）が、自身の宅配会社勤務時代のエピソードをもとに描いた今回のテーマは「昼間点灯」。日常でよく目にするけれど、意外と知られていない理由が語られます。

宅配便のトラックが、昼間からヘッドライトをつけて走っているのを見たことはありませんか？ 実はこれ、視認性を高めることで交通事故を減らすための工夫なのだそうです。対向車や歩行者に気づいてもらいやすくなることで、安全運転につながるというわけですね。

ゆきたこーすけさんの職場でも、一時期この取り組みをしていたそうですが、現場にはこんな反応も。

「ライトは夜つけるもんだよっ！ 無意味だよ無意味っ！」

安全のためとはいえ、ドライバー全員に浸透させるのはなかなか難しいようです。

投稿には「以前より日中のライトは浸透してきていますよね」といった共感の声も寄せられました。実際、最近の車は日中でもライトが自動で点灯するモデルが増えており、海外では義務化されている国も多いとか。

日常の“あれ？”と思う光景の裏には、ちゃんと理由がある――そんな気づきをくれる、ゆきたこーすけさんの実体験エピソード。次にトラックのライトが光っていたら、「おっ、安全運転だな」と思えるかもしれませんね。

ブログ：ゆきたこーすけ（運び屋ゆきたの漫画な日常）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。
※記事内の画像はイメージです。