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「やっぱり」娘にジャンクフードを与え続ける義母。その後、娘が“痩せ始めた”原因とは?

  • 2025.5.25

1児のママである、ぱん田ぱん太(@pandapanta1402)さん。誰しもの身近にあるかもしれない対人トラブルと、それにまつわる人々を描いた漫画を描き、Instagramで発信しています。

いつも「おいしい」とご飯を食べてくれる娘…。焦らず痩せればいい、そう考えていた母ですが…。

大きな変化

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ぱん田ぱん太(@pandapanta1402
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ぱん田ぱん太(@pandapanta1402

「子供がおいしいって完食してくれることほど幸せなことってないわね」「体質とかもあるしすぐに痩せなくても焦らなくていいよね」

と考えていた母。しかし、娘のみかるちゃんは、心からおいしいと思っていたわけではなく…むしろ、母の作るご飯は〝まずい〟のだそうで、おばあちゃんにそのことを話しているのでした。

そんなみかるちゃんを不憫に思うおばあちゃん…。そこでおばあちゃんがみかるちゃんに差し出したのは、お皿に乗った大量のおやつ!「これからもお母さんのご飯はおいしいって嘘ついて食べること」「そうしたらおばあちゃんが好きなだけおいしいおやつをあげること」を、おばあちゃんはみかるちゃんに約束します。

さらに、「みかちゃんにはおばあちゃんが必要よねえ?そうお母さんに言うのよ」とまで言い放つ始末…。しかしみかるちゃんは、おやつをもらえるため、おばあちゃん大好きっ子に育っていました。

みかるちゃんが痩せないことを不思議に思っていた母。けれども侮辱されることもなかったので平穏な日々が続いていたのです。ところが、みかるちゃんが3年生になった頃、生活に大きな変化が…!それは、みかるちゃんが大好きだったおばあちゃんの急死でした。

過剰な塩分や糖分のジャンクフード生活を続けており、血圧が高く通院もしていたのですが聞く耳持たずだったおばあちゃん。母としては納得の死だったものの、みかるちゃんは寂しい思いをすることになります。そのぶん、みかるちゃんにもっと向き合うと決めた母でしたが、以前とはうってかわって食事を喜ばなくなったみかるちゃん…。数年間ずっと痩せなかったにもかかわらず、突然少しずつ痩せ始めました。

「やっぱり姑が裏で何か工作してたんだわ」と確信した母。ですが、もういない人間を責めても仕方ないと割り切り、これからの食生活を考え始めるのでした。

みかるちゃんがなかなか痩せなかったのは、おばあちゃんが原因…!せっかく母が食生活に気をつけていても、しっかり完食したあとに大量のおやつを与えられては、痩せるものも痩せませんよね。おばあちゃんの死により、大量のおやつも、母のご飯に喜ぶ必要もなくなったみかるちゃんですが、心身の健康が心配になります…!

※実体験をもとにした創作漫画です

Instagram:ぱん田ぱん太(@pandapanta1402

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