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「まるで違う人」「わからなかった」ゲスト出演した有名タレントの“変貌ぶり”にSNS騒然…!【金曜ドラマ】

  • 2025.5.8

間宮祥太朗が主演のTBS系 金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』(毎週金曜よる10時)の第3話が5月2日(金)に放送された。今回は、ケガを負った外国人技能実習生の真相を追う、宇崎(間宮祥太朗)と伊野尾(上白石萌歌)が躍動。ラストでは轟と宇崎の関係性も判明する衝撃回となった。

「別人!!」ゲスト出演したアン ミカに視聴者驚き

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金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』第3話より(C)TBS

宇崎(間宮祥太朗)が留守番をしていたピース法律事務所に、港町で大衆食堂を営む高山恭子(アン ミカ)が相談にやってくる。彼女は、大ケガをした知り合いの外国人技能実習生・クオン(パース・ナクン)のことを心配していた。クオンには、足に多くのケガがあるなど不自然な点があるが、自分のせいだと話しており…。

港町の女将を演じたアン ミカの変貌ぶりにSNSでも「まるで違う人に見える」「バラエティとは別人」「一瞬わからなかった」など、話題を集めていた。

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金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』第3話より(C)TBS

轟(仲村トオル)に反対されながらも宇崎は、調査に乗り出した。そんな宇崎を見ていた伊野尾(上白石萌歌)が、彼について行くことに。観光気分でノリノリで歌を歌いながら、調査に乗り出す伊野尾を上白石萌歌が好演している。冷静な宇崎とハイテンションな伊野尾の掛け合いも、回を増すごとに冴えわたっており、「天才的なテンポで言い合い始めるの本当に大好き」「台詞のテンポ感やちぐはぐ?な上下関係が絶妙」と反響を呼んでいた。

そんな2人は、外国人技能実習生たちが違法労働させられている現場に潜入することに成功。身の危険も迫る中、現場の映像も収め、実習生を雇っていた会社の社長たちの裏の顔を裁判で暴いた。宇崎と伊野尾の奮闘ぶりに、SNSでは「見応えあった」「弁護士観が知れてリーガルもの好きとして面白かった」との声が上がった。

「衝撃だった」 “轟”仲村トオルと“宇崎”間宮祥太朗の関係性にSNS騒然

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金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』第3話より(C)TBS

宇崎が依頼を受けることに反対していた轟だが、桐石(及川光博)を動かし集団訴訟に持ち込んだり、実習生たちの次の転籍先を探していたり…と敏腕ぶりを発揮している。

そんな轟が宇崎の借金を肩代わりしてまで、自分を事務所にとどまらせることに疑問に感じた宇崎。その理由を問うと、轟はかつて宇崎の父が運転していたバス事故で、娘が亡くなっていたことを明かした。「お前(宇崎)が加害者遺族で、俺が被害者遺族ってことだ」と語気を強めて言う轟の苦悶の表情が、視聴者の心を揺さぶった。

このシーンにSNSでは「そんな関係があったなんて…!」「衝撃だった」「複雑」という声が溢れていた。また、轟が宇崎を事務所に入れた目的について、「初めから宇崎のこと狙ってお母さんに名刺渡したのかな…」「バス事故の原因をハッキリさせることかな」「加害者と被害者というエグい展開だけど一緒にバス事故の真相を追う感じ?」と考察も飛び交っている。

一筋縄ではいかない展開が予想される今後も目が離せない。


TBS系 金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』毎週金曜よる10時

ライター:小松加奈
ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。

※記事内の情報は執筆時点の情報です