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昼ごはんのおにぎりを作ると 4歳の明治時代ばりの“書き間違い”に「笑いました」

  • 2025.5.29

我が子のかわいい言い間違いや書き間違いは、笑いと癒しを与えてくれます。

田口ナツミ(@NatsuTagu)さんが、「4歳息子が書いた“何味かわからない”おにぎりラベル」の話題をX(旧Twitter)に投稿し、「味わい深い」「甘い香りがするのかな」と注目を集めています。

いったいどんなラベルなのでしょうか?

気になる投稿が、こちら!

4歳のお子さんが書いたおにぎりのラベル。

投稿者さんがお子さんの遠足用のおにぎりに、中身がわかるようラベルを書いて貼っていたところ、お子さんも「やりたい」と立候補。

そこで、投稿者さんのおにぎりのラベルを書いてもらったのだそう。そして完成したラベルを見ると、なぜか“かかお”の文字が…。

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出典:田口ナツミ(@NatsuTagu)さん

おにぎりにカカオとは、どんな味がするのか気になりすぎますね。投稿者さんによると、お子さんは間違いなく「おかか」と書いたのですが、惜しくも右側から書いてしまったのだそう。真剣さが伝わるぶん、なんともほほえましくて思わず笑ってしまいます。

こうしたかわいい間違いって、子ども時代ならではのもの。天然だからこそのおもしろさと愛らしさがあります。宝物のように、ずっと大切にしておきたくなりますね。

間違いなく「おかか」と書いたはずなのに…。

今回のエピソードについて、投稿者さんに詳しく話を伺いました。

ーーー素敵なラベルです!なぜお子さんはラベルを書いてくれたのでしょうか?

次男は今日遠足だったので、次男のお昼ご飯用におにぎりをつくっていました。おにぎりの中身がわかるようにラベルを貼っているのを見て、「ぼくもやりたい」と言い出したので、わたしのお昼ご飯用のおにぎりに、ラベルを貼ってもらいました。

ーーー一生懸命に書いてくれたのが伝わりますね。こちらのラベルを見たときの感想を教えてください。

右から「おかか」と書き始めたので見守っていたのですが、よく読んだら「かかお」になっていて笑いました。

ーーーほっこりするエピソードを聞かせてくださりありがとうございます。

明治生まれ!?甘い香り?と話題沸騰!

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。

これは味わい深いですね
明治時代だ
甘い香りがするのかな
抗酸化作用がありそうなおにぎりでよろしいw

コメント欄は、お子さんのかわいい間違いに癒された人たちの声で賑わっていました。

カカオ味のおにぎりはちょっと勇気がいりますが、心を満たしてくれる“味わい深い”間違いでしたね。こんなほっこりエピソードがSNS上に増えたら、今よりももう少し、世界は優しくなれるかもしれません。

取材協力:田口ナツミ(@NatsuTagu)さん