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住所の紙をなくした母「教えてください」届いたLINEに「気になりすぎて電話した」

  • 2025.5.30

家族や友人らとアプリやチャットでメッセージをテンポよく送り合っていると、つい入力した内容をあまり確かめずに送ってしまうこともあるはず。後から見返してみるとたくさんの誤字があり、「何言ってるのこれ…?」と自分でもびっくりすることもあるでしょう。

SNSに投稿された「母のメッセージに書いてある謎の言葉」というポストが話題になっています。

いったいお母様は何と書いたのでしょうか?

気になる投稿は、こちら!

母親から生のモスクワが送られてくるらしい
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「モスクワ」といえば、ロシアの首都。お母様のメッセージの文脈から考えると、ここで「モスクワ」が使われるのはおかしな流れです。

ではいったい、この言葉の正体は何でしょうか…?

メッセージのほかの部分では、「いりますか?」「住所の紙をなくしてしまったので教えてください」とあります。この言葉たちから推測すると、「モスクワ」はお母様が投稿者さんに郵送で送りたかったものということでしょう。

恐らく頭文字が「も」なので、予測変換で出てきた「モスクワ」を間違ってタップしてしまった…というのが、この謎の言葉が撃ち込まれた理由ではないでしょうか。

しかし、モスクワの真の正体までは分かりませんね。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

「あーなるほど」と言う感じ

---「生のモスクワ」とはどういった意味だったのでしょうか?

生のモズクのようです。

---その間違い、分かるような分からないような…。こちらのお母様からのご連絡の後、どのようなやり取りをされましたか?

その後、気になりすぎて電話をして生のモズクと発覚しました。普段からタイピングが苦手で濁点を省いて送って来るので、「あーなるほど」と言う感じでした(笑)。

---普段のお母様を知る投稿者さんからすれば、納得の間違いだったのですね。可愛らしいお母様です。

パワーワード過ぎます

こちらの投稿には、「パワーワード過ぎます」「じわじわきます」とお母様の誤変換がツボにはまってしまった人たちからのコメントが寄せられていました。

誤字や変換ミスは、シュールだったり、絶妙な言葉のチョイスだったりして、意図しない笑いが生まれます。何気ない日常でくすりと笑える瞬間は、愛おしいものですよね。