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「運気が高い人は選ばない!」占い師が教える、“不運を呼ぶ5つの日用品”とは?

  • 2025.6.21
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

ふと気がつくと、なんだか運気が停滞している気がする。そんな時は、あなたのまわりの日用品に“ちいさなサイン”が隠れているかもしれません。実は、毎日使うアイテムにも、運気を下げてしまう“波動”を持つものがあるのです。

幸運体質の人は、知らず知らずのうちにそうした物を避け、良い“気”が流れる空間を保っているもの。今回は、スピリチュアルの観点から見た「不運を招きやすい日用品」についてご紹介します。あなたの身の回りにも、そっと潜んでいないかチェックしてみてくださいね。

不運を引き寄せる日用品とは

ネガティブなイメージの絵やポスター

お部屋に飾っている絵やポスターは、無意識に“気”の流れを左右する存在です。たとえば、ドクロや孤独を感じるような風景、暗い色ばかりのアートなどは、陰の気を引き寄せやすいとされています。視界に入るたびに、無意識に心が沈んでしまうことも少なくありません。できれば、明るく前向きな気持ちになれる絵を飾ってあげましょう。幸運は、光とともにやってくるものなのです。

チカチカしている照明や、切れたままの電球

お部屋の照明は、運気の“灯り”とも言える存在。点滅する電球や、寿命を迎えてしまった蛍光灯をそのままにしておくと、あなたの中のエネルギーまで不安定になってしまう可能性があります。特に運気が滞っていると感じる時こそ、お部屋の“光”を丁寧に整えることが大切。照明の明るさが変わるだけで、気持ちがパッと軽くなることもあります。

使い古したほうきやブラシ

古くなったほうきには、溜まった“気”が蓄積していることがあります。本来は邪気を払い、場を浄化するためのアイテムなのに、時間が経つにつれてその力も弱まってしまうのです。特に毛先が広がっていたり、折れていたりする場合は、そろそろお別れのサイン。数年に一度、新しいほうきに変えることで、おうちの気の流れがスッと軽やかになるかもしれませんよ。

絡まったままのコード類

テレビやパソコン、スマホの充電器など、いつの間にかぐちゃぐちゃになってしまう配線たち。実は、これも“気のめぐり”に悪影響を及ぼすと言われています。コードが絡まっていると、人間関係や思考も絡みやすくなるというスピリチュアルな考え方もあります。サッと整えてあげるだけで、空間に流れる“情報”や“直感”がクリアになるかもしれません。

濡れたまま室内に置いた傘

雨の日に使った傘を、そのまま玄関や室内にポンと置いていませんか?実は、濡れた傘からしたたる水分が“湿った気”を招き、運の通り道を滞らせてしまうと言われています。狭い玄関などで傘を広げて乾かすのが難しい場合も、こまめに水気を拭き取ってから収納するだけでも運気の停滞を防ぐことができますよ。傘の扱いひとつで、家に入ってくる“気”の質が変わってくるのです。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。