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「この線がある人は自信を持った方がいい!」占い師が教える、“自己評価が低い人の手相”とは?

  • 2025.6.20
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

なかなか自分に自信を持ちきれないという人は多いです。その中でも、特に自己評価が高まりにくい人の手相を参考に、要注意のポイントを紹介していきましょう。これらの手相がある人は、もっと自信を持ったほうがいいですよ。

自分を評価できない人の手相

人生が停滞するときに出るサイン

運命線に“島”がある

手のひらの中央を縦に走る運命線。その途中に小さな楕円や丸い形=“島”がある人は、人生の中で自信をなくすような試練に遭いやすい傾向があります。本当は力も魅力もあるのに、「うまくいかない…」と感じてしまい、自分を責めてしまうことも少なくないでしょう。

この手相が出ているときは、心が少し疲れているサイン。結果だけで自分を判断せず、「それでも頑張ってる自分」をちゃんと見てあげてくださいね。

心も体もエネルギー切れ?

手のひらが白く見える

ふと手を見たとき、血色がなく白っぽいと感じたら、それは「心と体のエネルギーが少し低下しているよ」というサインかもしれません。そしてそんなときは、何をしても自信が持てなかったり、人と比べて落ち込んだりしがちになりやすいです。

でも、それはあなたのせいじゃありません。エネルギーの器がちょっと空っぽになっているだけ。まずは深呼吸と睡眠、それから美味しいごはんを食べて、心の充電を始めましょう。

自分を小さく見積もりがち

生命線が細く張り出していない

親指と人差し指の間からカーブを描く「生命線」。この線があまり張り出さず、弧が小さい人は、慎重で控えめな性格。でもその控えめさが、自己評価の低さにつながってしまうこともあります。「私なんて」「どうせ無理」と、自分で自分を制限してしまうのです。

まずは「小さな成功」を見つけてみてください。ちゃんと朝起きた、優しく挨拶できた、それだって立派なこと。少しずつ、自分を信じる力が育っていきますよ。

自分を後回しにしがち

線が薄い手のひら

手相の線が全体的に薄い人は、感受性が強く、周囲に気を使いすぎてしまう傾向があります。その分、自分を後回しにしてしまうことも。「目立ちたくない」「迷惑かけたくない」と自分を抑え込んでいるうちに、自己評価がどんどん下がってしまうことも少なくありません。

しかし、あなたの存在そのものが、誰かにとっての癒しであり光なのです。少しずつでも、「自分の気持ち」を優先する時間を持ってみてください。

心に鎧をまとっている

鎖のような感情線

小指の下から伸びる感情線が、鎖のように連なって見える人は、心の奥に繊細さと深い優しさを秘めています。でもその優しさゆえに、過去に傷つく経験を重ねてきたのかもしれません。その結果、「どうせまた傷つく」と思い込み、自己評価も低くなってしまっている可能性があります。

この手相がある人は、“人を癒す力”を持っている人でもあります。まずは、「私、よくがんばってるね」と自分の心に優しい言葉をかけてあげてください。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。