1. トップ
  2. 「実は、“不運が起きるときは不思議な前兆”があります」占い師が教える、不運が起こるサインと対処法

「実は、“不運が起きるときは不思議な前兆”があります」占い師が教える、不運が起こるサインと対処法

  • 2025.6.20
undefined

日常の中でふと訪れる“ついてない感じ”。何が原因かわからないまま、不思議と重なる不運。実はその前に、運気の変調を知らせるサインが静かに届いていることがあります。今回は、見逃すと損をする“運気の警告灯”をそっとお伝えします。不運を未然に防ぐヒントに、ぜひ目を通してみてくださいね。

見逃し厳禁!不運が起こるサイン

思いがけずモノが壊れるとき

普段使っているものが、理由もなく突然壊れてしまう…。そんな出来事に心当たりはありませんか?実はそれ、運気の流れに“ひび”が入っているサインかもしれません。とくに、日々の生活を支えるようなアイテムであるスマホ、家電、靴などが壊れるときは、心のどこかに無理が溜まっている可能性があります。気持ちを休め、今一度暮らしのリズムを見直してみましょう。

虫の死骸を何度も見かけるとき

一度きりなら偶然。でも、連日のように虫の亡骸を目にする場合は、“見えないサイン”かもしれません。とくにチョウやテントウムシのように幸運の象徴とされる虫の死を目にしたときは、自分自身の“内側”を整える必要があるタイミング。ちょっとだけ深呼吸をして、自分をいたわる時間を持ってあげましょう。

夜中に時計が止まるとき

深夜、ふと目を覚まして時計を見ると止まっていた…そんな体験をしたことはありませんか?時計は“時の流れ”そのもの。不思議にも、心や運気の停滞を象徴する存在です。止まったまま放置してしまうと、そのまま良い流れも滞ってしまうことも…。早めに電池を替えたり、新しい時計に替えることで“新しい時間”を迎える準備が整います。

悪夢にうなされる朝が続くとき

眠りは心と体の回復時間。でも、目覚めても不安が残るような夢が続くとき、それは「心の奥底からのSOS」。とくに、夢の内容を覚えていなくても、起きてからモヤモヤした気持ちが抜けない日は要注意です。枕元に浄化アイテムを置いたり、朝日を浴びて気の巡りを整えるのもおすすめ。心のリズムを戻すことが、運の流れにもつながっていきます。

やたらと“物をぶつける・ぶつけられる”とき

最近、机の角に足をぶつける、小指をぶつける、ドアに手を挟む…など、ちょっとした“接触事故”が頻繁に起きていませんか?これは「エネルギーバランスが崩れ、注意力が散漫になっている状態」を示すサインです。気の流れが不安定なときには、心と体がうまく噛み合わず、タイミングがズレていく傾向にあります。やたらと物にぶつける日が続くようなら、一度立ち止まって、生活のペースを整えてみましょう。瞑想や深呼吸、寝室の浄化などでエネルギーをリセットすると、不思議と不運も遠ざかっていきます。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。