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春コーデの足元に必須!【40代に履いてほしいスニーカー】で最旬コーデ〈15選〉

  • 2025.4.20

大人の足元に欠かせないスニーカー。今季もハイテク派もローテク派もおしゃれ心をくすぐるモデルが続々と登場しました。そこで今回はお出かけシーンやジム帰り、お仕事場面や特別な日にも使える厳選15足をお届け。動きやすさはもちろん、コーデ全体を格上げしてくれる“映えスニーカー”を要チェック!

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【ハイテクスニーカー】コーデ9選

主張のあるソックスと合わせて足元をポイントに

撮影/遠藤優貴

スポ可愛がトレンドの今、ニットパンツ×ハイテクで大胆に楽しんでいきたい。部屋着感をなくすなら、トレンド感を抑えつつも40代でもオシャレにキマる『デイト』がおすすめ。ごつすぎない厚底のソールがイマドキ感を演出しながらも落ち着いた雰囲気に仕上げます。小物で差し色を入れて全身の統一感を際立たせることでカジュアル上手に。

ニットパンツ(着回し)ブルゾン¥79,200(タトラス/タトラス 銀座店)ロゴスウェット¥25,300(THIRD MAGAZINE)Tシャツ¥8,800(デミルクス ビームス/デミルクス ビームス 新宿)スカーフ¥22,000(マニプリ)ポシェット¥31,900〈ハイドシンス〉スニーカー¥39,600〈デイト〉(ともにティースクエア プレスルーム)メッシュトートバッグ¥45,100(カテリナ・ベルティーニ/essence of ANAYI)ソックス¥2,750(ウェスタン ハイドロダイナミック リサーチ/WEAVA)ピアス¥24,{hlb}200(ベン・アムン/ZUTTOHOLIC).

スニーカーの色を拾ってカラフルだけど統一感のあるコーデに

撮影/宮下昌生(hannah)

明るめカラーのスニーカーは40代にとって敬遠しがち。でも春になるとやっぱり惹かれる、綺麗な薄色ピンクのアイテム。『サロモン』のアイコニックなラインデザインがカジュアルでありながら、コーデに華やぎをプラスします。スニーカーの色を拾って、ピンク×グレーでまとめます。

シャツ¥15,950(ビューティー&ユース/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)スニーカー¥19,800(サロモン/エミ ニュウマン新宿店)ニット¥17,600(ミースロエ/ミースロエ ルミネ新宿1店)スカート¥21,780(フラデリ)バッグ¥17,600(テンベア/テンベア トウキョウ)右手リング¥33,000左手リング¥36,300ネックレス¥71,500(すべてラムダ)

シーンレスで履ける淡色スニーカーでお仕事シーンも爽快に

撮影/清水将之(mili)

キレイ見えするスニーカーは、仕事と子育てに追われる日々を攻略するのに欠かせないアイテム。シゴト服にも合わせるならエクリュカラーのワントーンデザインがおすすめです。知的さと柔らかい印象を兼ね備えた、エレガンスなデザインが魅力的。カジュアルすぎずに抜け感を叶えてくれるアイテムです。

スニーカー¥41,800(デイト/ティースクエア プレスルーム)コート¥20,900(ミラ オーウェン/ミラ オーウェン ルミネ新宿2店)ニットジャケット¥48,400(ルームエイト/オットデザイン)ブラウス¥46,200(エステータ/オンワード樫山 お客様相談室)パンツ¥53,900(ebure〈リトルリーグ インク〉)バッグ¥209,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ピアス¥20,900(シャルロットウーニング/フラッパーズ)時計/スタイリスト私物)

「ナイキのシンプルスニーカー」でキチンと感×トレンド感を両得

撮影/清水将之(mili)
撮影/清水将之(mili)

ネイビーワントーンの落ち着いたスタイルにもあわせやすい、ナイキの最新モデル。真っ白なスニーカーに入る黒のラインがひと際ひと目を引きます。周りと差のつくオフィスコーデに。

スニーカー¥18,150(ナイキ/ナイキ カスタマーサービス)ジャケット¥99,000(アドーア)ホワイトトップス¥22,000(オペラスポーツ/サードマガジン)パンツ¥23,100(ミースロエ)ベルト¥7,700(ホリデイ/フラッグシップサロン オフィス)ピアス¥28,600(プラウ)ネックレス¥121,000(マユオカマツ/マユ ショールーム)

甘くて華やかな一足で春のオシャレを格上げ

撮影/清水将之(mili)
撮影/清水将之(mili)

オフホワイトにミントグリーンが乙女心をくすぐるこちらのアイテム。優しい甘さと春らしいカラーリングが華やぎをプラスします。スニーカーの差し色は服と合わせないのが外しテクとして効果的。

スニーカー¥38,500(ホカ®/デッカーズジャパン)ジャケット¥70,400(ルームエイト ブラック/オットデザイン)ニット¥39,600カーディガン¥42,900スカート¥59,400(すべてエイトン/エイトン青山)バッグ¥63,800(ア ヴァケーション/ノーベルバ)イヤーカフ¥20,900(マッソーズアンドマッソーズ/ショールーム ロイト)ピアス¥27,500(マユ/マユ ショールーム)

「サロモン」でスニーカーでもキレイめに

撮影/清水将之(mili)
撮影/清水将之(mili)

感度の高めな人たちから人気を集めている「サロモン」のスニーカー。シンプルなデザインながらもアイコニックな曲線と程よいボリューム感がコーデ全体をアップグレード。細めのボトムスなどですっきりシルエットに合わせることでスタイルアップ効果も抜群です。

スニーカー¥19,800(サロモン/サロモン コールセンター)Tシャツ¥27,500スカート¥49,500(ともにエイトン/エイトン青山)肩に巻いたカーディガン¥45,100(エブール フォー ロンハーマン/ロンハーマン)バッグ¥14,300(ツル バイ マリコ オイカワ)ネックレス¥17,600(ラムダ)ピアス¥37,400(コロル×シンゾーン/シンゾーンルミネ有楽町店)

ランチシーンは「厚底ニューバランス」で上品カジュアルに

撮影/清藤直樹

エレガントなカーデと真逆のゴツめスニーカーで、ランチも気張りすぎない。やんちゃなフォトTをあえて合わせて遊び心をプラスします。

スニーカー¥22,000(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)カーディガン¥22,000(ジャスグリッティー)Tシャツ¥9,790(アルページュストーリー)スカート¥28,930(アストラット/アストラット 新宿店)バッグ¥71,500(ヘリュー/ebure〈リトルリーグ インク〉)

マニッシュデザインでオフィス仕様をデイリーに

撮影/清水将之(mili)

メンズライクなシャツレイヤードに、スカートとボリュームスニーカーで絶妙なバランス感に。ニューバランスならではのゴツさが大人のこなれ感を演出します。大人ならではのオシャレ。

シャツ¥19,800(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)バッグ¥165,000(J&M デヴィッドソン/J &M デヴィッドソン カスタマーセンター)スニーカー¥24,200(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)ジャケット¥111,100〈テラ〉(ティースクエア プレスルーム)ワンピース¥27,500(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)ピアス¥198,000※片耳価格(マユオカマツ/マユ ショールーム)

スポーティーな日は配色の効いたスニーカーを主役に

撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)

カラーブロックが可愛いハイテク系スニーカーは、パーカ×スウェットの王道スポカジスタイルを今っぽく格上げ。そこにきちんと見えするジャケットを合わせてコーデを引き締めます。送迎時間や、子どもの部活の応援も気持ちのアガるファッションで!

【ローテクスニーカー】コーデ6選

重心が上めのコーデは、ローテクで足元を軽やかに調整

撮影/宮下昌生(hannah)

ピンク×ネイビーの甘辛バランスが魅力のコーデには、潔い白スニーカーを合わせて抜け感をON。シュッとした細身のシルエットがオーバーサイズトップスとの好バランスを実現。キレイめ見えも狙えるローテクは日常コーデの強い味方。

スウェット¥9,460シャツ¥8,910(ともにミラ オーウェン/ミラ オーウェン ルミネ新宿2店)パンツ¥36,300(ホリデイ/フラッグシップサロン オフィス)リュック¥49,500(ハンター/ハンタージャパン カスタマーサービス)スニーカー¥20,900(オニツカタイガー/オニツカタイガージャパン)ピアス¥44,000イヤーカフ¥41,800(ともにプライマル)メガネ¥49,500(モスコット/モスコット トウキョウ)

カラーレスなコーデには、スポーティーなロゴシューズが効く

撮影/清水将之(mili)
撮影/清水将之(mili)

黒のワントーンに白のジャケットでシックなタイル。黒を基調としたスニーカーで足長効果も狙います。『オニツカタイガー』のスポーティーなロゴがカラーレスな全身のアクセントに。

スニーカー¥15,400(オニツカタイガー/オニツカタイガージャパン)ジャケット¥53,900(ebure〈リトルリーグ インク〉)トップス¥16,500(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット 丸の内店)パンツ¥44,000(ハイクル/ショールーム ロイト)バッグ¥79,200(メゾン カナウ/ヤマニ)スカーフ¥17,600(マニプリ)ピアス¥308,000※片耳価格(オー/ハルミ ショールーム)

ラインパンツと繋げて最旬コーデに

撮影/清水将之(mili)

トレンドのラインパンツ合わせてコーデにより洗練感をプラス。ボトムスがスポーティなので、シャツやトレンチなどのキレイめアイテムを合わせてバランスよく。

スニーカー¥15,400(アディダス/アディダスお客様窓口)コート¥170,500(ミラ ショーン バイ チカ キサダ/コロネット)スウェット¥27,500(サードマガジン)シャツ¥26,400(ティッカ)パンツ¥25,300(アストラット/アストラット 新宿店)バッグ¥89,100(マエストソ/アマン)ループストラップ¥11,000(ノマディス/ノーベルバ)

とろみスカートに合わせて大人の余裕をプラス

フェミニンなナロースカートに『VEJA』のローテクスニーカーを合わせたスタイルは、大人の余裕漂う好バランス。ツヤ感のあるスカートをあえてスニーカーでハズすことで今っぽさが加速。足取り軽くどこまでも行けそうな休日コーデに整います。

スニーカー¥23,100(ヴェジャ/シードコーポレーション)ベスト¥39,600(カオス/カオス丸の内)タートルニット¥31,900(ebure〈リトルリーグ インク〉)スカート¥29,700(ドローイング ナンバーズ/ドローイング ナンバーズ 新宿店)バッグ¥209,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ピアス¥11,000(カラ・ユ/ショールーム ロイト)

コーデを邪魔せずキチンと感&こなれ感をゲット

撮影/清水将之(mili)
撮影/清水将之(mili)

裾広がりのワイドパンツに、キュッと引き締まったフォルムのadidasサンバを合わせてシゴデキコーデに抜け感をプラス。オシャレ上級者さんを匂わすパステルグリーンがポイント。

スニーカー¥15,400(アディダス/アディダス お客様窓口)ジャケット¥121,000(サクラ/インターリブ)スウェット¥8,910(ミラ オーウェン/ミラ オーウェン ルミネ新宿2店)パンツ¥53,900(エイトン/エイトン青山)バッグ¥18,700(アンドミューク/アマン)ピアス¥22,000※片耳価格(マユ/マユ ショールーム)ネックレス¥36,300(ガルニ/ガルニ東京店)

淡トーン×スエード素材が大人の可愛げを演出

撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)

淡いベージュにピンクの3本ラインが春気分を盛り上げる、adidasのガゼル。カジュアルなスウェットスタイルに優しげな甘さを添えて、こなれた大人の休日感を演出。さりげなくキャップとシューズはピンクでリンク。

デニムジャケット¥49,500(THIRD MAGAZINE)スウェット¥55,000Tシャツ¥11,110[ともに参考価格](ともにスポーティー&リッチ/ザ・ウォール ショールーム)パンツ¥29,700帽子¥7,480(ともにシー/エスストア)バッグ¥110,000(ルッツ モリス/アマン)靴¥15,400(アディダス/アディダス コールセンター)靴下¥1,474(ユナイテッドアスレ/キャブ)ネックレス¥46,200ピアス¥20,900(ともにローラ ロンバルディ/八木通商)

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