「金運を呼び込む“財布の色”があります！」占い師が教える、“お金の流れを生む財布の特徴”とは？

2025.6.3

「なぜかお金が貯まらない」「気づけばいつも金欠気味…」そんな方は、まず“お財布”を見直してみましょう。風水やスピリチュアルの世界では、お財布は“お金の家”。どんな財布を使うか、そしてどう扱うかで金運の流れは大きく変わります。今回は、金運を呼び込む財布の特徴とお手入れのポイントをご紹介します。

財布へとお金を引き寄せるために

運気を呼び込む“色”を選ぶ

お財布の色は、金運の流れにダイレクトに影響すると言われています。万人におすすめなのは、金色や山吹色です。金色は豊かさそのものを象徴し、山吹色は金運アップの“王道カラー”。また紺色は安定したお金の流れを生み、緑色がお金が増える成長の運気をもたらします。ちょっと控えめにしたい方は、内側にこうした色を取り入れても◎。

“布財布”は卒業を！素材は「本革」がベスト

お財布に使われている素材にも、“運気を引き込む力”があります。おすすめはやはり【牛革】などの天然素材。本革は大地のエネルギーをしっかりと吸収し、お金を守り育てる力があるとされています。逆に、【布製】の財布は悪い気を吸いやすく、金運を逃がしやすいとされているため、避けたほうが安心です。

形とサイズは“お札が喜ぶ”ものを

金運アップを狙うなら、"長財布"が断然おすすめ。お札を折らずに入れられることで、お金にストレスを与えません。また、できれば"角が丸く、ふっくらした形"を選びましょう。こうした柔らかいフォルムは、良い“気”を溜めやすく、金運の巡りをなめらかにしてくれるのです。

金運を高める“置き場所”を意識して

財布の扱い方も大切なポイント。特にキッチンに置くのはNG！水の気が“金運を流し”、火の気が“お金を燃やす”と言われています。運気的に理想なのは、【夜は枕元】【昼間は部屋の南東】。南東は「財の気」を呼び込む方角とされているので、金運アップには効果的です。

財布は“丁寧に育てる”感覚で

どれだけいい財布を選んでも、汚れたままでは運気は台無しになってしまいます。毎日でなくてもいいので、定期的に中身を整理して、レシートや不要なカードはこまめに処分しましょう。さらに、革の手入れも運気のメンテナンスのひとつ。乾拭きしたり、専用のクリームで磨いたりすることで、金運が生き生きとよみがえってきます。もしお財布が傷んできたら、思いきって買い替えるのも◎。新しい財布は、新しい金運を連れてきてくれますよ。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。