「お金も人脈も自然と集まってくる！」　占い師が教える、“穏やかに豊かになる手相タイプ”とは？

2025.5.24

たくさんの人と競い合いながら成功を積み重ね、大きな財産を築く人もいます。一方で、お金にも人にも愛されながら、豊かな人生を送れる人も存在するのです。ここでは、金運と対人運の両方に恵まれている人の手相を紹介します。

お金にも人にも愛される人の手相

太陽線が太い

太陽線とは、薬指の付け根あたりに向かって伸びる縦の線であり、成功や人気運の象徴です。中でも太くしっかりとした太陽線を持つ人は、人に応援されながらチャンスをつかみ、結果として金運にも恵まれやすいタイプ。人望が財運を連れてくる手相とされており、周囲の信頼を集めることで自然と豊かな人生へと導かれていきます。

手のひらが厚い

手のひらが全体的にふっくらしているのは、人生の豊かさを表す吉相。金運だけでなく、対人関係にも恵まれる人相です。特に丸みを帯びた柔らかい手の持ち主は、人に安心感を与えやすく、自然と人が寄ってくる“愛される人”。お金も人も、無理なく引き寄せるタイプといえるでしょう。

太陽丘が膨らんでいる

薬指の付け根のすぐ下にある膨らみのことを、太陽丘と呼びます。この太陽丘がふっくらとしている人は、成功・名声・金運に恵まれやすいとされ、華やかな人生を歩む可能性が高いタイプです。人からの評価が運を呼び込み、自然と豊かな環境が整っていきます。仕事・人間関係ともに輝きを持って生きられる手相です。

サポート線がある

薬指の下にある短い縦線である太陽線には、“金運線”とも呼ばれることがあります。この金運線の横に現れる縦線が、サポート線です。この線は、人の助けによって金運や成功を得るタイプに現れる相。信頼関係や絆を通じてチャンスが舞い込み、人とのつながりが財運へとつながる幸運のサインです。人に愛されて運が育つ典型的な手相といえるでしょう。

玉の輿線がある

感情線よりも上に、小指の下あたりで、感情線の上に真横に伸びる線がある場合、これを結婚線と呼びます。この結婚線が長く伸びて、金運線と十字に交わる手相が玉の輿線です。この手相は、愛する人との縁によって豊かさを手に入れる相。良縁に恵まれ、パートナーとの関係を通じて財や安心を得られることが多いです。愛情と金運が同時に高まる、まさに“愛され体質”の証です。

監修・著者：恋愛占い師レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。