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「自ら“縁を遠ざけてしまう口ぐせ”がある!?」占い師が警告する、“対人運を下げるNG言葉”とは?

  • 2025.5.23
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

対人運が低くて、人間関係がうまくいかない人もいます。ですが単純に運が悪いだけではなく、みずから縁を遠ざける言葉が口ぐせになっている場合があるのです。ここでは、そんな口ぐせにするべきではない言葉について紹介します。

人との縁を遠ざけるNG口ぐせ

「嫌い」

自分の気持ちをはっきりと言葉にするのは、いいことですよね。ですが、ネガティブな気持ちをそのまま相手にぶつけるのはトラブルの元。特に「嫌い」という言葉は、大きく対人運を下げる原因になりやすいです。好き嫌いを言う必要がある時には、「苦手」や「好みではない」など、少しだけ控えめな表現を心掛けてくださいね。

「疲れた」

実は疲れというものは、言葉にすることで運気の流れを悪くしてしまいます。実際に疲れていても、そうでなくても、「疲れた」という言葉は口にしないようにするといいでしょう。その言葉を発することで、実際に疲れが重くのしかかり、気持ちもネガティブになってしまうかもしれません。と同時に、対人運がぐっと下がってしまうのです。

「できない」

人からの頼み事などは、安易に引き受けないほうがいい場合もありますよね。ですが、いつも「できない」と言うばかりでは、周りからの好感を得られず対人運を下げてしまいます。本当にできない場合は仕方ありませんが、頼み事は可能な限り引き受けるようにしてみてください。そして、その際は快く引き受ける態度も重要です。「できない」という言葉が口ぐせになってしまわないよう、今から注意しておきましょう。

「大丈夫」

これはとてもポジティブな言葉で、本来は運気を高める口ぐせです。ところが一部の人は、受け答えに「大丈夫」という言葉を使いすぎて縁を遠ざけています。たとえば誰かに心配されて「大丈夫?」と聞かれた時、本当は助けてほしいのに、無意識のうちに「大丈夫」と答えてしまう…といったケースです。安易に「大丈夫」という言葉を使って人を寄せつけなくしてしまい、対人運を下げています。

「やってあげたのに」

これは相手に対して、恩を着せたり見返りを求めたりする時に発する言葉です。そういった精神性は、対人運を大きく下げてしまう可能性を秘めています。誰かのために行動する時には、見返りを求めないことが重要です。後から「やってあげたのに」などと恩を着せるようになると、どんどん人との縁を遠ざけてしまいかねませんよ。



監修・著者:恋愛占い師 レイナInstagram
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。