なぜか「お金が出ていく人の家」の５つの共通点→占い師が教える、“金運を落とす空間の特徴”とは？

「節約しているのに貯金が増えない」「収入はあるのに、なぜかお金が残らない」——そんな悩みがあるなら、それは“家の気の流れ”が原因かもしれません。実は、金運が出ていく家には共通点があるのです。今回は、金運を下げてしまうNG空間の特徴を、占い師の視点からお伝えします。

お金が貯まらないのは家のせい！？

玄関に靴が散乱していると、金運の流れが滞るといわれる

玄関は、新しい運気を取り込む「運の入り口」。その場所が散らかっていたり、靴が何足も出しっぱなしになっていたりすると、良い運気が家の中に入りづらくなってしまいます。特に靴は持ち主の気を強く吸収するため、乱雑なまま放置すると金運にも影響があるとされます。靴は靴箱へ。スペースがない場合でも、整えて並べるだけで気の流れが整いますよ。

西に不要な物を置くと、お金の流れが滞る

西の方角は、「金の気」を司る重要な方位。靴は靴箱へ。スペースがない場合でも、整えて並べるだけで気の流れが整います。「とりあえず置いている物」が西に集中していないか、一度チェックしてみましょう。片付けが難しいときは、収納グッズなどを活用して“整った印象”を保つ工夫をしましょう。西のエリアをクリアに保つことで、金運の巡りがよくなっていきますよ。

お金の保管場所の向かいに鏡があると、金運を妨げるといわれる

鏡は「映ったものの気を跳ね返す」とされる風水アイテム。財布や貯金箱、金庫の正面に鏡を置いてしまうと、せっかく蓄えようとするお金の気が外へと弾かれてしまう恐れがあります。配置には要注意。金運を守りたいなら、お金を置くスペースと鏡は向かい合わせにならないように意識しましょう。

トイレが汚れていると、金運も流れにくくなる

トイレは、金運や財運に深い関わりを持つ場所。汚れや悪臭が残っていると、そこから悪い気が発生し、お金の巡りまで滞ってしまいます。できれば毎朝サッと掃除をするのが理想ですが、難しい場合は週に2〜3回でも大丈夫。トイレに清潔感が戻るだけで、空間の気が軽くなり、自然とお金の流れにも良い変化が訪れやすくなります。

財布をキッチンに置くと「火の気」で金運に影響を及ぼすといわれる

キッチンは「火の気」を持つ場所であり、金運とは相性が良くありません。ここに財布を置いていると、お金の気が燃え尽きてしまうとも言われています。財布は“落ち着いた気”がある場所に保管するのがベスト。おすすめは、北側の寝室、または整理された引き出しやクローゼットの中です。お金にとって心地よい場所を用意することが、金運を守る第一歩ですよ。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。