「容姿だけじゃない！」元ホステスが教える『女性が一目惚れをする瞬間』３選

『一目惚れ』といえば、ファーストインプレッションで恋に落ちることだと考える方が多いでしょう。
私はファーストインプレッションに限らず、一瞬で恋に落ちてしまった瞬間を総じて『一目惚れ』と呼んでよいのではないか？と思っています。
そこで今回は男性だけでなく多くの女性からも指名をいただいてた元ホステス・Chikaが『女性が一目惚れをする瞬間』について紹介します。

『女性が一目惚れをする瞬間』とは？

女性が一目惚れするのは、何も容姿だけが要因ではありません。
纏う雰囲気や空気感、フィーリングも大きく影響しているのです。
女性が一目惚れをする瞬間は「好みの容姿だったとき」「言葉が刺さったとき」「目が離せなくなってしまったとき」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

好みの容姿だったとき

もちろん、容姿がドンピシャに好みで一目惚れしてしまうケースもあります。

容姿の好みと言っても人それぞれ。
とにかく整った顔に目がない女の子もいれば、後ろ姿フェチ、腕の血管フェチなんて方もいるのです！

もっといえば『雰囲気イケメン』とでも言うのでしょうか。
男性の纏う雰囲気に一目惚れする女性もいますよ。

言葉が刺さったとき

男性の言葉が刺さり、強く心に残ったとき、恋心がグッと芽生える女性も。

価値観は人それぞれ異なり、いわば十人十色。
しかし、人はみな自分と違う価値観を持っていると言っても、大きな刺激を与えてくれる存在は多くないのです。
自分にはない発想に心を奪われ、尊敬心とともに恋心が生まれることも。

目が離せなくなってしまったとき

自分でも無意識のうちにその男性から目が離せなくなったとき。
笑顔が印象的だったり、雰囲気が心地よかったり……そんな風に思える相手のことをつい視界に入れてしまうことがあります。

これは女性自身にとっても不可抗力の無意識の行動で、気がついたときには気になる対象になっていた、というケースも少なくありません。

まとめ

『女性が一目惚れする瞬間』は3つ。

• 好みの容姿だったとき
• 言葉が刺さったとき
• 目が離せなくなってしまったとき

容姿や振る舞い、言動、何が刺さるのかは、相手の女性次第。
考えすぎずあなたの思うベストな状態で過ごすことが、一目惚れへの近道なのかもしれません。

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文：Chika／ライター

18～23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。