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違法オンライン賭博容疑…日本代表選手の同僚ら13人が捜査対象に

  • 2025.4.13
違法オンライン賭博容疑…日本代表選手の同僚ら13人が捜査対象に
違法オンライン賭博容疑…日本代表選手の同僚ら13人が捜査対象に

Text by 井上大輔(編集部)

サッカー界でも騒動になっている違法賭博問題。

イタリアではサンドロ・トナーリとニコロー・ファジョーリが違法賭博によって出場停止処分を科された。

『ESPN』などによれば、13人の選手が違法オンライン賭博の容疑でミラノ検察の捜査対象になっているという。

ファジョーリの元チームメイトであるユヴェントスのアメリカ代表MFウェストン・マクケニーやリーズDFジュニオル・フィルポもそこに含まれているとのこと。

マクケニーはシャルケ時代に内田篤人と同僚だった選手、フィルポは現在田中碧とチームメイトの選手でもある。

彼らはオンラインポーカーやその他のスポーツ賭博に違法なプラットフォームを利用していたとして捜査を受けている。ただ、出場停止処分ではなく、250ユーロ(4万円)の罰金を科される可能性があるそう。

トナーリとファジョーリは、チームメイトらに賭博サイトを紹介したとされている。

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