才色兼備&センスも抜群！ベルギー王室のロイヤルレディのドレスアップ

国民に愛されるベルギー王室。華やかなカラードレスの母娘コーデにも注目！

ロイヤルきっての美男美女揃い！ギリシャ王室を総ざらい

優雅なホワイトルック

2024年7月、ベルギー建国記念日の公式ミサに出席した国王夫妻。ケープとたっぷりとしたフレアスカート、3つのボタンがアクセントにあしらわれたミディ丈のドレスは、王妃のウエディング・ドレスも手がけたベルギー発ブランド、ナタンのもの。フィリップ・トレーシーの帽子が洗練ムードを加えています。

鮮やかなレッドの色合いと総スパンゴールがゴージャスに煌めくスレンダードレスは、ジェニー・パッカムのもの。シューズもレッドで揃えた、華やかなドレスアップです。2024年5月、エリザベート王妃ヴァイオリンコンクールにて。

2023年6月、隣国オランダの国王夫妻を招いての国賓晩餐会にて、マキシマ王妃と談笑するワンシーン。レーシーなブルーのケープドレスをまとったマティルド王妃の頭上に輝くのは、王妃のシグネチャーであるアールデコ調の“ナイン・プロヴィンス・ティアラ”。

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日本の皇室とも親交の深いベルギー王室。2019年10月、東京の皇居で行われた天皇陛下の即位の礼では、アルマーニプリヴェのパウダーピンクのケープドレスをまとって。お揃いのカラーのピルボックス帽とクラッチバッグを合わせた、品格あふれる装いが素敵です。

1999年12月に行われたロイヤル・ウエディング。ベルギー発ブランド、ナタンのエドゥアール・フェルミューレンがデザインしたウエディング・ドレスは、スタンドカラーとくるみボタンが特徴的なクラシカルなデザイン。ベルギー王室初のベルギー生まれのプリンセスとして国民からも祝福を受けた幸せな結婚でした。