店員「ヒィ〜」店内放送で呼ばれ、レジ休止のために急いだら“皮肉な結果”に…

長年スーパーで働いているあとみ（きらきらレジ日記）さん。日々の人間模様や、レジあるあるを漫画にしてブログで発信しています。

今回は読者からのエピソード。レジ中に、レジを離れなければならない用事ができたのですが…。

休止板を置きたいのに

レジ対応中、突然コンタクトがズレて視界がぼやけたり、館内放送で呼び出されたりと、突発的なアクシデントが起こることがあります。そんなときでも、現在並んでいるお客さんの会計を終えてからでないと、レジを離れることができません。

そこで、少しでも早くレジを空けるため、スピード重視で会計をこなしていくのですが――逆にその手際の良さが仇に！ お客さんから見ると「あのレジ、早い！」と思われてしまい、どんどん列が伸びていってしまうのです…。

お客さんにとっては「手際の良い店員さん」と好印象かもしれませんが、本人としては「今、早く離れたいのに…！」と焦りとの戦い。レジを止めるタイミング一つ取っても、実は見えない苦労があるのです。

ブログ：あとみ（きらきらレジ日記）