９２歳の旦那と暮らす『半身麻痺』のおばあちゃん→何気ない会話で気づいた『大切なこと』とは

長男のそうちさんと協力して漫画を描く、忍者ママ（@mother_ninja_）さん。何気ない日常や、波瀾万丈な昔話などを漫画に描き、Instagramで発信しています。

忍者ママさんの勤め先のデイサービスに通っている、半身麻痺のおばあちゃんの話。ある日の会話で、気付かされた“大切なこと”とは…？

ばあちゃんが教えてくれる大切な話

92歳の旦那さんと暮らしている、半身麻痺のおばあちゃん。旦那さんはご長寿ながらとても元気で、体が不自由なおばあちゃんの代わりに家事をすべてやってくれているのだそうです。ある日、ふと家事に口出ししたくならないのか聞いてみると、その答えは…？

「ケンカはもうせんと」と話してくれるおばあちゃん。昔は子育てのことで色々と言ったけれど、今となってはもう人生の残り時間が少なくなってきたから、その残された時間を大切に過ごしているようです。何気ない会話で、大切なことに気づいた気がした忍者ママさんでした。

ご長寿の旦那さんと過ごしているおばあちゃんだからこそ、あとどれくらい大切な人と過ごせるのかに自然と意識が向いているのかもしれませんね。ケンカして日々を消費するのではなく、お互いを尊重すること…胸に刻みたくなる、深いお話ですね！

Instagram：忍者ママ（@mother_ninja_）