「採血いいですか？」脳梗塞で入院していた女性が医師の持ち物を見て動揺したワケとは

人の心の闇を描く、紙屋束実（闇落ち女子トーク）さん。自身や知人の体験談をベースとしたフィクション漫画を、ブログで発信しています。

脳梗塞で入院中の紙屋束実さん。やっと少し動けるようになり、回復してきたところでリハビリが始まることに…。

リハビリ

少しずつ体を動かせるようになった紙屋束実さん。食事も完食できるようになり、いよいよリハビリがスタートします。理学療法士さんによる運動機能、作業療法士さんによる脳の機能のチェックが行われたのでした。

まだフラつきはあるものの、自力でトイレに行けるようになり、食事もきちんと摂れるようになったのは大きな前進。理学療法士さんや作業療法士さんの手厚いサポートもあり、安心してリハビリに取り組めている様子です。

紙屋束実さんは、「リハビリを担当してくれる療法士さんは入院中ずっと一緒だったので、いろんな話ができてとても楽しかったです」と振り返っています。信頼できるスタッフの存在が、回復に向けた大きな支えになっているのかもしれませんね。

ブログ：紙屋束実（闇落ち女子トーク）