『ロングバケーション』『東京ラブストーリー』を抑えた！“日本一の恋愛ドラマ”ランキング！第1位に…「憧れが詰まっている」

時代を超えて語り継がれる“恋愛ドラマの名作”たち。トレンディドラマ全盛の90年代から令和のヒット作まで、日本の恋愛ドラマはいつの時代も視聴者の心をときめかせ、泣かせ、熱狂させてきました。今回は全国の20代～60代の男女263名を対象に「日本一の恋愛ドラマといえば？」というテーマでアンケートを実施。数ある名作の中から、最も支持を集めたTOP3をご紹介します！

第3位：ロングバケーション（23票）

1996年に木村拓哉さん＆山口智子さんのW主演で放送された『ロングバケーション』が第3位にランクイン。“月曜9時”＝“恋愛ドラマ”というイメージを決定づけた伝説的作品です。

ピアニスト志望の青年と人生に行き詰まったモデルの女性が、次第に惹かれ合っていくストーリーは、「こんな恋がしてみたい！」という声が続出。「ロンバケ現象」と呼ばれる社会現象も巻き起こしました。

「トレンディドラマの代表格」「キスするシーンが1番印象的でドラマチック」と、今なお語り継がれる名作です。

スタイリッシュな大人の恋が描かれています。（54歳／男性）

山口智子と木村拓哉の空気感がなんとも言えなく好きだった。（40歳／女性）

大好きな作品で何度でも見たいです。（41歳／女性）

第2位：東京ラブストーリー（25票）

1991年放送、鈴木保奈美さん演じる“リカ”と織田裕二さん演じる“カンチ”の恋模様を描いた『東京ラブストーリー』が第2位に。放送当時、若者を中心に“純愛ブーム”を巻き起こし、社会的にも大きなインパクトを与えました。

「鈴木保奈美さんが一途で可愛らしくてせつなかった」「月9といえばこのドラマ」といった声が多く寄せられ、今でも“泣ける恋愛ドラマ”として絶大な支持を誇ります。

特に最終回の切なすぎる別れは、「感動的で見応えがあり面白かった」と語るファンも多く、恋愛ドラマの原点とも言える一作です。

今見ても絶対にキュンとするはず。（52歳／男性）

タイトル通り、伝説の恋物語だから（41歳／女性）

一世を風靡した恋愛ドラマ。バブルという時代の象徴でもあった。（62歳／男性）

第1位：花より男子（56票）

堂々の第1位に輝いたのは、2005年放送の『花より男子』。井上真央さん演じる庶民派ヒロイン・牧野つくしと、松本潤さん演じる御曹司・道明寺司を中心とした“格差恋愛”が日本中の女子のハートを鷲掴みにしました。

「牧野つくしと道明寺司のコンビにはキュンキュンする」「F4の男子メンバーにドキドキした」など、キャラクターの魅力とストーリーのテンポの良さで圧倒的な支持を集めました。

ドラマは続編・映画化もされるほどの大ヒットを記録し、韓国・中国などでリメイクされるなど、アジア全体にも影響を与えた“恋愛ドラマの金字塔”です。

何年経っても色褪せない面白さがあるから（32歳／男性）

セレブと貧乏人が恋に落ちるという設定が良いし、シンデレラストーリーなので夢があって凄く好きです。（31歳／女性）

女性目線の憧れが詰まっているから（25歳／女性）

今も心に残る恋愛ドラマは、当時の思い出や恋の感情と深く結びついているもの。今回ランクインした3作品は、まさに“日本中を恋に落とした”伝説の名作たち。あなたの「日本一の恋愛ドラマ」は、どの作品でしたか？

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調査方法：インターネットサービスによる任意回答（自由回答式）
調査実施日：2025年4月4日～2025年4月6日
調査対象：全国の20代～60代
有効回答数：263名