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『玉置浩二』『B'z 稲葉』を抑えた!【デビュー時から最も歌が上手い男性歌手】ランキング!1位に「別格」「鳥肌が立ちました」

  • 2025.4.10

音楽界には多くの実力派アーティストが存在しますが、中でもデビュー当時から歌のうまさが際立っていたと語られる男性歌手は誰なのでしょうか?

今回は、全国の20代〜60代の男女299名に「デビュー時から歌が上手いと感じた男性歌手」についてアンケートを実施。圧倒的な歌唱力で印象を残したトップ3のアーティストを紹介します!

第3位:玉置浩二(18票)

長年にわたり音楽ファンから“唯一無二の歌声”と称される玉置浩二さんが第3位にランクインしました。

1982年、ロックバンド「安全地帯」のボーカルとしてデビュー。圧倒的な声量と感情表現、そして音域の広さは、デビュー当初から既に完成されていたとも言われています。ソロ活動でも名バラードを次々に発表し、多くの人の心を揺さぶってきました。今なお、“生で聴きたいアーティスト”として根強い人気を誇っています。

歌の上手さで言えば、音程も抑揚も声量もすべてが昔も今も群を抜いています。(63歳/男性)
バラードの曲は特に圧巻。低い音程でも響く声がとても好きです。(38歳/男性)
音域の広さ、声量、表現力、安定感、どれをとっても群を抜いています。特に、感情を込めた歌声は聴く人の心を強く揺さぶり(53歳/女性)

第2位:米津玄師(22票)

第2位に選ばれたのは、令和を代表するアーティスト・米津玄師さん。

2012年、“ハチ”名義のボカロPとしての活動から1stアルバム「diorama」でソロシンガーとしてデビュー。当初から際立っていたのは、その個性的な声と抜群のリズム感。メジャーデビュー曲「サンタマリア」はその歌唱力と独特の世界観で、多くのリスナーに強烈な印象を残しました。音楽性・ビジュアル・表現力すべてを兼ね備え、唯一無二の存在として不動の地位を築いています。

初めから印象に残る歌声とリズム感で、鮮烈なデビューだったから(50歳/女性)
唯一無二の声で歌を歌い上げるから(39歳/女性)
Z世代を中心に幅広い年代から支持を集める、デビュー時からずば抜けて歌が上手かった男性歌手だと思うからです。(67歳/男性)

第1位:平井堅(27票)

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(C)SANKEI

堂々の第1位は、圧倒的な表現力とハスキーボイスで知られる平井堅さんでした!

1995年にシングル「Precious Junk」でデビュー。まだJ-POPが「歌唱力」にそこまで注目されていなかった時代に、平井さんの登場は“歌で勝負する時代”の到来を感じさせた存在だったとも言われます。特にバラードでは聴く人の心をつかむ繊細な歌声が魅力的な彼は、デビュー30周年を迎える現在もその実力を存分に発揮しており、若手アーティストからもリスペクトされ続けています。

初めてテレビで聞いた時に別格だと思ったから(34歳/男性)
ハスキーで伸びのある歌声はデビュー当時から変わらず歌がうまくて初めて聞いたとき鳥肌が立ちました。(49歳/女性)
真似できないほど個性的で歌がとても上手いため。(35歳/男性)

デビュー時からその魅力が光っていた男性歌手は他にも!

デビュー当時からその歌唱力で聴く人を虜にし続けている男性歌手として、他にもこんな方のお名前が挙げられました!

氷川きよし(17票)

きよしのズンドコ節のイメージが強いですが、デビュー曲の箱根八里の半次郎は衝撃的でした。顔も良し、歌もよし、今も変わらない歌声は、持って生まれたものもあるとは思いますが、努力されているんだろうなぁと感心します。(39歳/女性)

B'z 稲葉浩志(15票)

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(C)SANKEI
B'zのボーカルとしてデビュー時から高い歌唱力を持ち、力強いシャウトとハイトーンボイスで知られているから(63歳/男性)

森山直太朗(11票)

圧倒的で特徴的な声で驚いたから。さくらを聞いたときの衝撃は今も心に残っています。(37歳/女性)

※記事内の情報は執筆時点の情報です
※コメントは原文ママ
調査方法:インターネットサービスによる任意回答(自由回答式)
調査実施日:2025年4月4日〜2025年4月7日
調査対象:全国の20代~60代
有効回答数:299名